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赤卵と青卵と黄卵5個ずつで 位取り遊びをしました。

10の位につくと10点、1の位につくと1点ゲットできます。

赤卵の合計は41点、青卵の合計は32点、黄卵の合計は50点でした。

10の位には1の位についた卵の何倍の卵がついたのでしょう。

 

 

次女、このところ、類題を丁寧に解くことに

やたらと、必要以上に熱心。


わかりやすい絵図を描くことにも

注意がいくようになった。

 

今回も、正解まではいきつかなかったが、

とても楽しそうな顔をして解いていた。

 

10の位につくと 特別賞が取れるのだろうか・・・・

なぜか、金色で〇を描いている。

 

 

位取り遊びがダーツみたいになっているので、

 

「20点のところや 30点、ほかの点数のところについたらどうなるの?」

と聞いてみたが、

次女の答えは

「わからん!」

だった・・・・。

 

1点と10点のところだけ、マグネットがついているのかしら。

 

 

問題よりも、謎な、次女の頭の中。








ほんとうに最近の次女は、

ちゃんと    ことばが届いているのが

わかるようになった。




かつて、頭の中を   ざらざらと

ことばが素通りしていたのが

うそみたい。


言葉遊びもわかるようになって

理解度も深まった。

だから、落語もわかるようになったんだろうけど。




まんじゅうこわい

勘定板

寿限無

松竹梅

いも俵

これらは読み聞かせで。




めがねや泥棒  は 紙芝居で。

抜け雀    は絵本で。



よく考えたら、結構、落語ネタは聞いているかも。


附子

そらうで

この辺も絵本で。




次女の場合、語りをしてくれる方が

大好きで、

時々、語りイベントの時に聞きにいく。

結構、長い話も聞いている。

話によっては15分近くも同じはなしを

聞いている。



でも、ちゃんとわかるの。

わかって聞いてるの。



わかんない話は聞けない。


それを、次女が今、見せてくれている。