今週末、長女イモコ犬がどんぐり問題をやっているとき、

 

 

 

次女イモ美ヒヨコとわたしは

梅ジャムを作ってました・・・

 

我が家の場合、どんぐり問題は

子どもが自分でやる日を決めている。

学校行事だったり、友達と遊ぶ日だったり、

そんなのでやる曜日が若干、変わったりする。

 

これは、自宅でやっているから、出来ることであるが、

自分で決めてやるのは、

次女のイモ美にとっては

ちょっと、大変だったりする。

毎日、遊びたいばかりなので。

 

 

 

この日は、梅が黄色く色づいて

おいしそうなにおいになってきたので、

イモ美といっしょにジャムを作ることにしたのであるが、

 

 

 

 

イモコにとっては、ちょっと辛かった模様。笑い泣き

イモコもジャムづくりをしたかったようだ。

それなのに、半泣きで、ショボーン

「自分で決めた日だから」

と言って、頑張っていた。(この日といた問題は別記事に挙げる予定)

それを見た次女イモ美が

「イモコ、頑張っているから!」合格

と言って、問題を解いているイモコに

梅ジャムの差し入れをする。

 

麗しそうな姉妹愛ドキドキドキドキドキドキ

であるが、

姉妹で話をしている間は、

完全に梅ジャムのほうに関心がいってしまっていたので、

やっぱり、よくなかった・・・ぼけー

 

お鍋から、おいしそうなにおいが漂ってくるのも

イモコにとっては誘惑になったようで、

「たべたい!」

を連発していた。

 

幸い、梅ジャムは早くに仕上がったので

イモコもこんなのを

ブーこんなの

IMG_3859.JPG

食べながら、問題に取り組んだ。

「イモ美が頑張って作ってくれた

梅ジャムだもんね!」

と言いながら。

 

イモ美の頑張りは、これ。FullSizeRender.jpg

 

 

梅の実の重さをはかり、

砂糖の量を計算し、計って、ボウルに入れ、

梅の実を鍋に入れ、火をつけ

ゆっくり煮て、

 

砂糖を入れる。

 

ここには載せてないんだけど、イモ美も頑張った。

 

この梅の実をはかりではかるのも、一回でははかれなくて

(はかりが1キログラムまでしか計測できないため)

2回に分けて計る。

梅の実の総量は、イモ美が筆算で出す。

砂糖の量は、

梅の実の90%になるように、絵にかいて出す。

砂糖の量を出すときに、イモ美に

「1000gと60gに分けてやるといいよ」

と言ってしまったので、

どんぐり的には、少し残念だったかもしれない。

 

が、2年生のイモ美にとっては、

新しい経験!

おいしい体験!

だったようで、ひとまず、安堵した。

 

…食べられればなんでもいいのかもしれないが・・・(本音)

Σ(~∀~||;)

 

 

出来上がった梅ジャムは、

ちょっと甘酸っぱく、おいしかった。

 

「今度、ほかのジャムも作りたいなー」

なんて、娘たちが言っていたが、

何のジャムになることやら。

楽しみ半分、ドキドキ半分。  ━━━(゚o゚〃)━━━!!!