毎朝ギリギリまで寝ている、長女イモコ・五年生。

 

そんなに布団が大好きで

大丈夫なんだろうかと本気で心配してしまう、

今日この頃。

 

 

 

就寝は、大体21時くらいだけど、

それより前に寝てしまうこともよくあるので、

本気で今後が心配。

 

 

 

そんな私のココロを

知ってか知らずか、

朝ご飯をほおばりながら、

 

「あのさ、先生がさ

『某先生のクラスに社会を教えたい』

って言ってたよ。別にその先生が

どうこう、ってわけじゃなくて、

ただ、やってみたいだけ、みたい なんだけど。」

 

 

イモコのクラスの先生は、

社会が専門だ。

「先生、楽しそうに教えるんだよ」

とイモコも言っていた。

最初の授業参観も

社会を選択されていて、

とても張り切っていらした。

 

 

某先生は専門は何なのかは、

存じ上げないのであるが、

イモコのクラスの先生が、

教えるのが楽しいだけなのだろう。・・たぶん。

 

 

そんな先生とお会いできたのは、

ちょっとラッキーだったかもしれないね、イモコ。

 

 

イモコは教科では、社会も好きなようであるが、

母(ワタシ)も好きだったんだよね。

歴史上の人物の小ネタなんて、

知りたくてたまらないんだよね。

知ってどうなるの、って言われても、

何にもならないのはわかっているけど、

人間臭いエピソードを知ると、親しみがわく。

 

いろんな小ネタを仕入れることは

さすがにこの頃は 控えているけれど。

歴史の中に、人間を感じていると

幸せを感じてしまうのよん。

今だったら、とか、

もし・・・だったら、なんて妄想が、どんどん膨らんでしまうのよん。

 

 

 

なんて、考えていたら・・・・

学校の登校時間が来た!!!

のんきにしゃべっている場合じゃなかった!

 

 

 

イモコも慌ててご飯を飲み込む。

「うえ!」

慌てすぎて、なんだか怪しい音が。

 

 

学校行くなら、遅刻はしないほうが良いね。

早寝早起きも、したほうが良いね。

たぶん。