長女<5mx01>
今日はカタツムリのムーリー君の誕生日です。今年は大好きな紫陽花の葉2枚と、輝く雨のしずく6てきがかえる280円の商品券3枚と、
同じ紫陽花の葉4枚と輝く雨の滴5滴が買える商品券2枚をもらいました。
この商品券の金額からの、紫陽花の葉1枚と輝く雨の滴1滴の
値段を考えてみましょう。
次女<2mx38>
おとこのありさんと女のありさんが2列に並んでいます。
女の子が6人多いようです。
みんなでは24人だとすると 女の子は何人いることになりますか。
今回は、一緒にやったので、実況中継風で。
長女イモ子、次女イモ美、私、です。
イモ子「・・・どんぐりやる!!」
ワタシ「…用意できたら、いってねーーー」
(ここまで20分くらいはかかっているが、あえて、気にしないフリ。)
イモ美「あ!あたしもーーーー」
ふたりごそごそ、用意をする。
夕飯後のため おなかがいっぱいらしく、お菓子はいらないようだ。
イモ子「問題読んでー」
ワタシ「今日はカタツムリのムーリーくんのお誕生日です」
イモ子」「うん」
イモ美「あたしもよんでーーー」
ワタシ「男のありさんと 女のありさんが2列に並んでいます」
イモ美「うん」
しばらく、静か。
イモ美「いいよー、次読んで」
ワタシ「女の子が6人多いようです」
イモ子「次読んで」
ワタシ「今年は大好きな紫陽花の葉2枚と、」
イモ美「いいよー!次読んで」
ワタシ「みんなでは24人だとすると 」
イモ子「いいよー 次」
ワタシ「輝く雨のしずく6てきが」
(以下略)
イモ子とイモ美、こんな調子でやって居ます。
ブログに中継載せるくらいなら、
動画かなんか出せばわかりやすくていいのかもしれないですが、
よくわからない。いろいろと。
そのほうが、見るほうはわかりやすいとは思うんですよね。
今回は、
外遊びを楽しんできた日の取り組みであったこと
夕飯の時も好きなおかずがたくさんあったこと
学校でも充実した過ごし方をしているような感じを受けること
の中で取り組んだ「どんぐり問題」でした。
問題の取り組み、その中で
イモ子が
「これ、 何でも屋さんの問題と一緒だあ」
過去記事こちら
http://ameblo.jp/donnguri123/entry-12227083312.html
(記事タイトルは 黄金たこ焼き となっています)
相変わらず、立式できないような絵で分けていく長女。
立式の仕方がわからない、と言って困っていたようなので、
「次は どうしたら 数字で説明できるか考えてみて」
と長女に伝えた。
説明にも何にもなっていないけど、とりあえず、次に進めなきゃ。
種だけ蒔いて、あとは知らん顔。
イモ美の発言
「これ、男の子と女の子、おなかに いろ塗って分けたの
かわいくできたでしょ??」
かわいいのか、わからんが、
楽しいらしいので、いいことに。
「24人もアリさんかくと、疲れちゃうから、まる●でいい?」
なんていう、実にイモ美らしい、、
楽したい発言
もあったのだけど、聞かなかったことにする。
この日は全体的に余裕があるような言葉があった。
外遊びって、子どもが子どもに戻れる時間なんだろうな
大人は 結果を求めたがるから
子どもはいつも 息がつまる。
大人になっても、それは残る。
そして、時々顔を出して、子どもの自分を苦しめる。
それは、大人は自覚しておかないとね。