子どものころ、漢字の練習って、いやでしたね。
漢字テストで満点を取るのが当たり前で、
満点で当たり前で、
両親にプレッシャーをかけられていたし、
自分でも何重にも縛りをかけていましたね。
中学の頃も、
「書いて覚えなさい」と
先生から縛りをかけられていましたね。
当時はそう思わずにいたのですが、
結局、それが高校になっての、
自己崩壊体験につながっていったと思っていますので、
書いて覚えなさい、は
子どもにとってきつい作業であると思うようになったわけです。
たんなる作業でも、限界点をすぎると、
書いても書いても覚えられない。
言葉を頭が素通りし、
何を言っているかわからない。
こうなると、
恐怖以外の何物でもないんですけどね
目から 耳から
入ってくる情報が。
それらがすべて 怖いと感じられるようになる。
大抵は ここまでいかないとは
思うんですけども
こうなったら回復は難しいので
そうならないように、対策を練っておく、
のも、アリだと思うんですよね。
だから、
書かずに覚えること
覚えるテクニックって大事だと思うようになったんですよね。
書かずに覚えること、してみませんか?
子どもにもさせてみませんか?
絶対できますから。
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7月1日は 滋賀
7月3日は 岐阜
でも講演会が行われます。
お近くの方はぜひ。