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連休中のことをたくさんアップしていて

ちょっと間が空いてしまい、なんだか間がぬけてるんですが、続きです

長々と書いているだけのような気がしてきましたが、

大筋をまとめようと思います。

 

教養、に繋がる力っていろいろあるけど 

書く力はもちろん大事。

読み取るチカラも大事です。

が。

それだけでは、今の時代は、何か足らないような感じがします。

 

書く力、読み取るチカラなどはもちろん、鍛錬が要りますが、

付け焼刃でも、どうにかなります。

受験期の勉強に代表されるものですね。

勿論、この受験の勉強を通して成長もするので、

高校受験、大学受験に関しては、マイナスばかりだとは思いません。

(人によっては 高校の受験をしないこともあります。これはマイナスが大きいと思っています)

しかし、土台がないのに、詰め込んでも、

何も残らないのです。

さらさらと崩れていって、自身(自信)も一緒に流れていきます。

  

          ツラインデスヨネ、コレ。

                o(;△;)o

 

 

 

受験期は、いろいろあります。。。

 

やたらこだわりやすくなったり、

不安定になったり、

過食、拒食ラーメンカレー白ワインになったり、

すべてのものに過剰反応したりもしますね。

気分の変化が激しすぎて 周りがついてこれなくなったり。

一種、異常な興奮状態になっているのでしょう。

 

頑張っているつもりでも結果はすぐに出なかったり、

暗記が大量すぎて 頭に入らなかったり

イライラしても仕方がないような気もしますが。

 

この時期を支えてくれる大切な要素が

             教養

なのかも知れないなあ、と思ったりします。

 

 

自分の中に或るすべてのものを使って、

自分も、そして周りも気持ちよく過ごせるようにする要素の一つ

           が、

教養なのではないかしら。

別に、あってもなくてもいいんだけど、

より人間らしく、

自分の思いも他者の思いも尊重できる、

人間らしい人間になるための、一要素。

 

人間もいろいろあるけれど、

より暮らしやすく、

自分らしく生活するには、一定のルールを守ることが必要になるはず。

自分の中の常識がすべてではない、と知ることだけでも、

 

お互いを尊重して暮らす基盤ができるような気がするんだけど。

 

 

共感と譲り合い。

それができる人間に教養はついて回るような気がします。

贅肉じゃないから、

教養を身につけるにはそれなりに学んだり、

自分の世界観、感じ方を再確認したり、

他人との違いを認識したり、

同じ体験を共有したり、

他人の世界観を知ったりすることが必要ですが。

 

他人とともに暮らしていかないと

暮らしは成り立たないけれど、

暮らしやすく、対等な関係であるためには

色々必要なんだなあ、と思った次第です。

 

 

 

だから、

大人の一方的な思いで、

幼い人を つぶしたら、あかんねん、と思うのです。

 

 

教養を本当につけなくてはいけないのは、

大人、ですよね。

 

そして、子どもも、戦い方を知る。

そのことも大切な気がします。

大人はそれを応援するのと、

後方支援をきちんとすること。

情報をきちんと読みこなすことを教えたりね。

彼を知り己を知れば百戦殆うからず

ですよね。

 

 

 

こんなことが、さらりとできる、大人に・・・・

 

 

なって…ないね。ワタクシは。(嗚呼、ごめん  イモ子とイモ美)

あほさ加減は死んでも治らないレベルです。

でも、ちょっとでも、あがいてみようと思います。

あがきすぎて 気が付いたら 溺れ死んでいた・・・

なんてことのないように、努力したいな、と思います。

 

 

 

教養、この深い言葉。

負けへんでっ!