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かぶと3匹とクワガタ3匹 缶に入れて重さを量ったら2kg600gでした。
缶はカブトと同じ重さで カブトは3匹とも同じ重さです。
また、クワガタは1ぴきがカブトと同じ重さで ほかの3匹はカブトの
ちょうど半分の重さです。では軽いクワガタ1匹の重さは何gかな
何を思ったのか、この問題をセレクトした長女。
問題を読みかけて、
「どうしよう、カブトとクワガタが描けん・・・」
…ちょっと、それはないんだけど。
かけなかったら、丸でも三角でもいいんだけど。
そんなことを思っていたら、
「やっぱ、描けそうだから、描く」
・・・・ずるっ。 |д・)チラッ
「カブトって、昆虫だっけ??」書きながら、聞いてくる。
「昆虫じゃないの??」
と答えると、
「学校で、昆虫じゃないって、習ったような気がするんだよねー」
・・・いやいや、カブトは普通、昆虫でしょ??
それも、正統派昆虫、昆虫の王道を行く昆虫だと思うんだけどね。
長女は、言いたいことを言いつくしたようで、お絵描きに戻る。
しばらく黙って描いていたが、
「うーん、すっきりしない。
うまく答えにいかない」
と悩みだしたので、
「じゃあ、わからん帳にいれるか、見直ししたら?」
とこちらがいうと、
「じゃ、みなおす!」
と言って、長女は見直しの旅に出た。
「あ!缶の重さを入れるのを忘れてた!」
と言って、力技で強引に答えまでもっていった。
全部終わってから、
・カブトとクワガタの重さの関係がきちんとかけていないこと
・絵が大きすぎて計算スペースがないこと(これは最初に注意してあった)
・全体が把握できるような絵図が描けていないこと
・缶の重さを忘れていたのはなぜか
などを 長女に話す。
イモ子はちょっと むっとした顔で きいていたので、
ここも工夫しないとね。
★ここのところ、しばらく、日常の話とか、
私の愚痴とか、憤り(お味噌の)などを置かせていただきましたが、
今日は本来、このブログの目的である どんぐり問題の記録
を置きます。
一応、子どもたちは週2回のペースを、守って問題を解いています。
なるべくきちんと記録を残したいと思っているので、
どんぐり問題も載せていきたいと思っています。
どんぐり問題とそうでないのと分けようかと思っていましたが、
管理ができなくなりそうで、一つにしている状態です。