昨日は子供たちの個人懇談の日ガーンだった。

ここは、家庭訪問、1学期末、1学期末の個人懇談と

学校側と話し合う機会が3回はある。

 

で、昨日が2学期末の個人懇談だったわけなんだけど

 

 

長女の担任が長女に対して 意外と高評価だったのでびっくり。滝汗

算数で計算が遅くて いっつも先生たちに注意されている長女が??

4年になっても 三角視算表を持たせていたら

「九九、表などを見なくてもいえませんか?」

と言われていた長女が??

 

 

それとも、先生があきらめたのかしらえーんと、一抹の不安もあるのだけど、みないふり!!

 

運動神経は切れている土下座し、指示に従えないしごめんなさい

自分ワールドに浸っているつながるピスケ、扱いにくい子だと思うんだけど。

 

 

「理科と社会の取り組みは、いいですね」カナヘイきらきら

と、先生。

・・・そうだろうなあ。

今朝も寝坊したんだけど

「理科があるから休まない!!プンプン

っていう子だからね。

風邪ひいてるし、疲れてるようだったから休ませる予定だったんだけど

学校に行っちゃタヨ・・・ガーン

 

 

「社会も、身近な出来事や聞いた話ももとに、考えてきます。発言も多いです」ポーン

だって。

社会も計算がないからね。長女は大好きかも。

漢字もないしね。

 

あとは、授業のことで確認事項などがあって長女は終了。

 

 

 

              長女にさせていること

☆どんぐり問題メロンパン

☆できるだけ、外で遊ぶようにすること食パン

 

 

 

              長女に許可していること

☆読み聞かせで  レシピを確認すること。好きなものを作りたかったら作ってよい。

読み聞かせが絵本や児童書でなくてもよい。ジンジャーブレッドマン

☆算数の教科書をコピーしてノートに貼ること。手紙

☆好きな本を読むこと。ただし制限時間付き。

☆色鉛筆などでほしい色があったら買ってもよい。メモ

 

 

 

  許可させていること、の中には、学校に確認しなくてはいけないこともあったので、

今回、確認してきました。それは

「算数のノートに問題を貼る」ハサミ

です。

「どんぐり問題」では問題をコピーして クロッキー帳に貼っていくのですが

それの応用ですね。

 

なぜそうしたか。

一つは、時間の節約、

もう一つは問題を書くことで落ちる、「考える力」を守るためです。

(なんか日本語が変。すみません)

 

 

先生にははっきり言ってきたんですが、

「問題をノートに書いていると、時間も無駄だし、考える力が落ちる」

のは、確実だと思うんです。

実際、長女はノートに問題を書くことで先生の話が聞けない状態に

なっていました。意識がそこに集中するんですね。イラッ

コピー代ももったいないと思いますが、近くに5円コピーがあることもあり、

黙認できます。それより、考える力が落ちるのがもったいない!!!ガーン

ただ、問題を学校で貼るのはよくないということで、それはやめることになりました。

(ていうか、家でやってよ、長女!)ムキーッ

本人と相談のうえで、問題を事前にノートに貼ることで決着がつきそうです。

 

<昔、まだ小学生だったころ、国語の教科書をノートに写したりしていましたが

あれって、嫌だったなあ。先生に言われたから、してたけど。チーン

「わらぐつの中の神様」のときは、楽しかったんだけど、あとは記憶がない>

自分の子どもにはやらせない、ということで、自分の中ではけりがつきました。

 

あと、考える力が落ちる、というのは、どんぐり問題に取り組んでいると

すぐにわかる気がするのです。

「問題が解けなくなる」から。ショック

学年相当の問題までしか本人はやりたがらないのですが、

この辺も環境設定でもっと伸びると思うと、正直、悔やまれます。しょんぼり

でもね、情緒の安定、自分にとってしんどいこともあるので、

(しかも定期的に来る)

乗り越えなければいけない課題なんだろうな、と思います。

ちょっとずつ、整理できたらいいなあと思います。

早くするのが理想的なのはわかっているけど

人間関係のあちこちが破たんするので、小出しじゃないと無理かも。

 

 

 

 

 

次女に関しては、

指折り算を否定されなかったのが良かったかも。デレデレ


どういうわけかはわからないんだけど、

あの、「さくらんぼ計算」をあまりやらない先生で、

さくらんぼ計算が宿題で出たことがないんじゃないかな。カナヘイうさぎ

長女のときも少なかったんだけどね。

先生は

計算が遅いことを言って、反復で、と言ってらっしゃたが

聞き流しておいた。

本当はちょっとドキドキしてるんだけどね。てへぺろうさぎ

 

 

次女に関しては

気が付いたら、指折り算が早くなっていて、びっくりしたんだけど。

速さを求めてしまうので、そこは何度もくぎを刺している。

読み聞かせに関しては、別の記事に挙げる予定です。

(半年くらいですごく伸びたので 記事にする価値があるかも、と思った次第)

 

 

 

 

 

 

レシピを長女に読み聞かせるようになってから

当たり前のように分数がわかるようになってきたのは

いい傾向かもしれない。

もちろん実践もいるんだけど、

1カップとどれだけ、ということをイメージすることで

分数表記に慣れるという、おまけがついたのはうれしい誤算だった。

また、ある程度、ご飯のおかずを任せることができるようになったのも

ありがたいことかも。

4年生ぐらいなら、煮物も炒め物も任せていい年ごろなので、

クリスマスのプレゼントに子どもたちに一食作ってもらおうかな。

レシピを選んで、時間をどのように配分するか考えて、なんてことを考えると

こっちまでドキドキしちゃう。