最近、寒かったので、外遊びもできずにいた、子どもたち。
昨日は、近場のプレーパークに行ってきました。
いつも行くところとは違うんだけど、趣旨は同じ。
子どもが、好きなことをして遊べる、自由なところ。
何をしてもいい、何もしなくていい自由。
なにもしなくてもいい、ということは、
ホントに何にもしなくてもいいんだけど、
子どもにその、貴重さに、いつか気がついてほしいと思いつつ、
通っている、プレーパーク。
うちの子は、相変わらずの野生児っぷりで
行ったことがないプレーパークでも張り切って遊んでいた。
今回は、公園にたくさん落ち葉が落ちていたので、
落ち葉やさんをしたり、
木工をしたり。
こんな感じです。
ちっちゃい子がたくさんいて、
落ち葉でお風呂ごっこをしていたのが、かわいかった
子どもたちが落ち葉を上手に集められるように
大人が子どもの手助けをしたり、（これ、すごいよね）
見守ったり。
どんぐりや木の枝で作りものをする子もいました。
これは、どこかの男の子が作った椅子だけど、
すごく上手に作っていたよ！
誰かがバッグを載せたりしてたので、撮っちゃった
子どもって、結構、頑張れたりするんだけど、
大人の欲張り光線があったりすると
急になえちゃう子どももいるから、
ときどき難しいな、と思います。
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この日、長女は人生初の
血豆
を作って、思い出深い一日となりました。
そのうち治るって、言ったんだけど、
とても痛くって、わあわあ泣いていました。
ま、頑張って耐えてください。「時」しか薬がないからね。
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これも、別の子が作った、クリスマスツリー。
プレーパークが終わってから、主催者の方が持ちかえられました。
飾られる、とのことです
綺麗だろうなー
これは、うちの娘たちが
落ち葉やさんをしているところ。
帰宅したら、服の間から落ち葉がたくさん出てきました。
お店の商品、持って来たら、あかんと思うんやけど。
プレーパークの理念、いいなあと思います。
自分のしたいことができる、したいことだけをしていい。
もちろん、人に迷惑をかけてはいけないけど。
好きな遊びを作りだしてもいい、自由。
何もしなくてもいい自由。
風を感じて 光を感じて、ただ、そこにいる、それが許される空間。
私は昨日、他所のお子さんが一生懸命、くぎを打つのを見ていました。
まだ、2歳くらいの男の子
で
上手に打てなくて、
ちょっとやっては休み、の繰り返しなんだけど、
とても楽しそうでした。そんな彼に、
「ゆっくりね、ゆっくりね」
と言って、見守っているのがとても、幸せな時間でした。
自分の子供には、なかなか言えないんだけど。(￣∇￣+)
昨日、プレーパーク（プレパ）で作ったものは、
家に持ち帰ってきたんだけど、
今日もプレパごっこは続いていて
毛糸でモチーフを作ったりしていました。
長女は、今日は
ノー勉強デー、ノー読書デーなので、
なんかやたらと熱心。
小枝がないので割りばしでやったりね。
外は雨模様なので、外に拾いに行くわけにもいかなくて
その辺はちょっと残念みたい。
たくさんできそうなので、クリスマスの飾りにしようかな。