これは、最近出版されたもので、うちの子たちのお気に入り。

この本はこれ右下矢印

 

同じパターンの本。

前ページの文章に新しく一文がつけられていく、

ことばあそびの本。

 

 

最初のほうはいいんだけど、だんだん文章が長くなるから、

一息で読もうとすると、しまいには息が切れる

ので、

あまり無理せずに読みたい感じで読むようにしてる。

でも、どこで切ったらいいか、わからなくなるんだよね。

続けて音読したほうが面白く聞こえるだろうし。

 

聞いてるほうはどうだかわからないんだけど、

長い一文を読んでるほうは、

文じゃなくて、お経木魚になってるから!

(´・ω・`) ポクポクポクポク  チーン!チーン

 

でも、飽きずに聞いてくれることに感謝、だね。

o(〃^▽^〃)o

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


これは  日本の文化に触れさせたい、と思って選んだもの。

次女が面白がっていたけど、1年生で分かるのかな、と思っていたけど、

わかっていたようでした。

もとした いづみさん、恐るべし。

次女は、もとしたいづみさんの本は、児童書のほうも好んでいるようで、

勝手に読む。   (iДi)オロオロ

まだ、次女は作者の名前で本を選んでいないと思うので、

次女の感覚とあっているのかもね。

たごもり のりこさんの描かれる絵も素敵です。

作中に出てくる、太郎冠者のセリフが生きてくる絵でした。

 

 

この本は、狂言の「空腕」をもとにしたものなのだけど、

本物とは違っているところもある。

狂言えほん、だからね。

狂言を子どもたちにそのまま見てもらっても、

わけわかんない!

ってなりかねないので、

雰囲気を伝えつつ、何かを感じてもらえればいいと思うのです。

時代背景とか、文化とかは、大人になって感じるのでも、

間に合うと思うしね。

 

 

 

 

 

 

 


こちらも読み聞かせした本。

次女に、と思ったのだが、大きなカエルに

すっかりひいてしまっていた。

次女にとって、カエルは

手のひらサイズのかわいい生き物

なのかもしれない・・・・・プンプン

 

遠目が利く絵で、集団での読み聞かせにも向いていると思う。

お話としても、よくできていて、

豊かな気持になれる本。

アボリジニの昔話なのだけど、その世界観に

ちょっとだけ

触れられるような気にさせてくれる本でした。

昔話って、大事だなあ。

もっと時間のある時に、勉強しておけばよかった。ショボーン