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秋です。
毎年、栗きんとんを食べるのを楽しみにしているのだけど、
今年はまだ、食べていません。
別に
食べるのを ガマンして我慢して、がまんしなくても
食べていいと思うのだけど、
子どものいない時間に
自分(母親)だけ食べたことがわかったら、
娘たちの怒りは、マックスになるに違いない。
それは、かなり怖いので、(ほんとに怖い!!攻撃手段も様々)
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娘たちが 突如として こんなものに変身するので
今だ、こっそりとは食べられずにいる。
栗きんとん、高いもんなー。子どもにゃ、勿体ない。
(* ̄Oノ ̄*)
その代わり、サツマイモのきんとんや
山芋のきんとんはよく作る。
何の変哲もないおやつだけれど
子どもたちはよく食べてくれる。
実りの秋とはよく言ったもので、秋は素敵なことがたくさんある。
朝の風の冷たさ。
空の碧さ、高さ。
木々の紅葉、落ち葉。
新米をはじめ、自然の恵み。
それらを食卓に持って(盛って)くるという、ぜいたくさ。
もっと感謝しないとね。
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前フリはこの辺にしておいて、
人間の体について、考えていることを記録しておく。
子どもに、乳製品のアレルギーがある、とわかったのは、
まだ、長女が小さいうちだった。
減感作療法をするかどうか、悩んだ。
牛乳の代わりに豆乳で置き換えるか、かなり考えた。
迷っているうちに、長女はもっと進化していて、
加工食品に対しても反応が出始めた。
何を食べても反応が出る。
結局、反応が出なかったのは、
ちゃんとした作り方をした、和食の素材だった。
味噌やご飯。野菜の煮物。
きちんと作られた醤油やみりん。
今は、反応もうすく?緩く?なってきたが、
加工食品や冷食は嫌う。学校給食も食べているけれど、どうしてんのかなあ。
「学校は、お弁当がいいけど、みんなが言うからなー」
私もお弁当がいいんだけどなー。みんなと違っていると、いやかもしれないなー。
長女も次女もあまり好き嫌いはないので、お弁当のおかずには困らないのだ。
卵焼きやサラダなんかは自分で作れそうだしね。
(朝の忙しい時間に、と考えると こっちが倒れそうではあるが)
今もうちでは,乳製品は摂っていない。
子どもがカルシウムのことを気にするので、
小魚を取ったり、汁物に 煮干し粉をつかったりはしているが、
カルシウムだけを意識した食生活を続けてはいない。
季節のものを適度に取り入れた、
体を冷やさない食生活
になるように気をつけているだけ。
(子どもは、 絶対そんなことないよ! というと思うが)
身体を冷やさない生活、を
心がけているとは言っても、簡単なことしかしていない。
液体は冷やさない。
食べ物はなるべく 加熱したものを。(例外が、夏のサラダと 冷ややっこ)
その季節に露地で取れるものを食べる。
これだけで、体の中から冷えを防げる。
良かったこととしては、
子どもが砂糖入り炭酸飲料を飲まなくなったこと。
甘すぎて気持ち悪いんだそうだ。
砂糖のない炭酸水は、夏場は時々飲んでいた。もちろん常温で。
悪かったこととしては、
親が冷たいものを飲みにくくなったこと。
夏の冷たいビール、なんて駄目なんですよ。
子どもが見てると呑めない (´□`。)
そういう意味では、冷たいビールがなくなって一番困ったのは旦那かも。
ごめんよーーー Σ\( ̄ー ̄;)
この生活を続けているが、そんなに困っていないような気がする。
3年に1回くらい、インフルエンザを引いたりしているが、
子どもは、治りも早い。
親は・・・・ (;´▽`A``
子どもよりはひどかったりするが、それでも、何とかなる。
(隠れていろいろしてるからね、大人は)
余計なものを入れず、
身体を使って生活し、(不足分は何かの形で補う)
大事にメンテナンスをしていたら
身体がもっと、のびやかになるんじゃないかしら。
そして、それは、
人間の頭、成長すること全般にも言えるんじゃないか、と最近気が付いた。
身体とココロは つながっているからね。
余計なことは、負担をかける。
のびやかに、素材を壊さずに伸ばすには、
時期と方法の吟味が必要である。
あんまり真面目な生活をしてない、のになー。(・・;)
・・言いすぎちゃったかしら。σ(^_^;)