ああいやだ。

いやだいやだ




いやだいやだ?

いやだいやだ (いやだいやだの絵本 3)/せな けいこ
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…ゴメンナサイ。これじゃありません。

でも、○○マシンは まさにこんな顔してましたよ   (^人^)

それはこの

  宿題

を見たから。




いやな宿題


小4の長女のクラスで、授業中に日本の全都道府県名の書き取りがあったんだそうです。

もちろん、残ったものは、宿題。



長女は頑張って頑張って・・・超~~~~ゆっくりやって、

マシンに委託。

一応、おもしろかったのか、「新潟県」は書き取りがしてあった。

(マシンは ほっとしたらしい)

先生のご厚意で県名は3回しか書かなくていいようになっていた。




ちなみに、画像左側は、その日の宿題。

漢字の書き取り。



なんでこんな日に漢字の書き取りを出すねん!)`ε´( 



娘に聞くと、授業中に県名の書き取りをしてしまった子はたくさんいたようだ。

「もったいないねー。急いで書くと、忘れるスピードも速いのに」

そんなことを娘といいあった。

そのあとは、おやつ。

食べ終わった長女は にこやかな笑顔で




「じゃあ、あとよろしく!!!」


と言い残し、消えてしまった。

一応、依頼料のおせんべいが一枚、おかれていた。(と思う。)

≪少し前の出来事なので、記憶が定かでないのです。

この日、マシンはフル稼働。記憶も飛んでます。飛んでないのは体重だけ。≫













今週末、長女の担任の先生から出た宿題は

「オリジナルのお話を書いてくること」(と、プリント)

だったが、

長女と次女、



あそんで、遊んで、遊びまくって、いたから、

(土曜日は一日、家事担当者が留守だったので、多少の家事もしました)



頭は、見事に空っぽ。(*^.^*)




ドリルじゃない宿題があることを、

日曜の夕飯後に思い出した。





「どうしようーーーーーー!!」(°д°;)

と泣きそうになる長女。

「どうする??」

と、逆に問いかけをすると、

しばらく考えて、

「自分でやるよ」

と言って、原稿用紙に書きだした。

授業中、設定だとか、書きだしだとかは終わっていたようで、

書きだしたら、早い早い。



「ちょっとみせてねーーー」

と、長女の邪魔にならないように、漢字のチェックをする。

間違いの漢字は、長女の都合のいい瞬間に

合わせて直させる。

右矢印これが、すごい間違いをしていたりして、頭がくらくらしたんですが・・・

                ( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚

わからない漢字は 聞いてきた瞬間に教える。


 

そんなこんなで、400字詰め原稿用紙で5枚くらい書いたのかな?

2枚近くは学校で書いてきていたので、

うちで書いたのは3枚くらいかな。




気が済むまで書いて、

「できたーーーー!!」

で、おしまい。




書き終わって 長女は

「楽しかったー!。漢字は嫌いだけど」

「こんな宿題だったら やりたいなあ」

「先生からは  原稿用紙1枚以上書きなさい、って言われてたけど

楽しくて書いちゃったよー」

なんてことを言っていた。




楽しいだろうねえ。

時間無制限一本勝負、オリジナルの作品作りだし、

長女の大好きな   お話づくり   だしね。

彼女の感覚なら  


お話づくり    も

どんぐり問題   も

同じかもしれないね。




内容的にも、

つたないながら、

起承転結はできていたし、

季節の描写なんかもそれなりにかけていた。

感情の描写は  イマイチだけど、それは当然。

だって、子どもだもの。

これから いろんな自分と向き合うことになるんだもの。





日記も書き取りもドリルも嫌いだけど、

好きなことはちゃんとやるんだよ、ってことで。







あとは、お風呂に入って、寝る準備。

長女はマシンガントークをしながらこなしていく。



お風呂上りは

親のほうが先にバタン・キュー。

読み聞かせする体力がなく、ねおちしてしまった、という、お粗末さ。

子どものほうが、ちゃんとしてました。







☆この、「お話を作る」という宿題、

他の子がどうしているのか、すごく気になる。

他の子の作文、廊下とかに貼ってあるといいのになあ。

見たいなあ。