o(^-^)o経済的に大変、自信がない…子供がいらない理由の本音


 厚生労働省の国民生活基礎調査によると、夫婦のみの世帯は、1986年から2015年までの30年で2倍..........≪続きを読む≫




子どもが要らない、子どもが怖い、子どもがいると、支障がある


いろんな理由で子どもを持たない、もてない家庭がある。




今の時代、産むのも産まないのも、ありだと思う。


場合によっては、産まないほうが正解というのもありうる。


それが、同じだけの重さ、または軽さで選択できるといいなあ、と思う。








大人は、


「子どもは親とは違う人格を持っている」


ということを忘れがちなのではないかと、思う。


それは、親だけではなく、すべての大人に向けて、言いたい。


(このあたり、深く深く反省)








子どもを産む前は、結構、子どものころのことを覚えていた気がする。


大分、すり替えてしまった、すり替えられた記憶も混ざっているとは思うんだけど。




子どもを産んだら、そういった、子どもの時の記憶が急速に薄れていった気がする。


目の前の赤子に手いっぱいで、そんなノスタルジックなことにかまていられなくなった、というのが


真相だろうけれど。


なんせ、赤子は、




母国語(私の場青は日本語)をしゃべってくれないんだから!






ちゃんとこっちの言うことを分かってくれるような気がするけれど、それも私の一方的な思い込みで


目の前の我が子は全然違うことを考えているんじゃないだろうか、と不安になったりした。


産後クライシス、今の社会情勢、家庭の状況ではそれが起こって当たり前だと深く思う。






長女の時は 友人知人が赤子の顔を見に来てくれた時は、精神的にすごく楽になった。


が、


帰ってしまうと、とてつもない不安に襲われたりした。


夜中の授乳なんて、不安だらけ。


赤子を落としたらどうしよう、なんて心配が襲ってくる。


毎日、そんなのの繰り返し。


次女の時は、長女が助けてくれて、軽くて済んだけど、うつっぽくはなった。






案ずるより、産むがやすし、と先人は言うけれども、


産んだら元に戻すことはできない。


何もなしにはならない。


赤ちゃんを産んで、放置したら、罪になる。




だから、産むよ、産んでね、なんて


軽々しく言えない。






ただ、大人なのだから、バースコントロールはちゃんとすべき。


赤ちゃんを闇に返すとき、痛い思いをするのは女性だし、


心を痛めるのは、産婦人科のドクターと女性。




赤ちゃんが生まれたくないときは自分で出てくれるけれど、


その時もいたいし、


大人の都合で 神様のもとへ返す時もいたい。




だったら、誰も痛い思いをしないようにすべき。




そして、一緒に暮らすのなら、自分とパートナーで


命についての話し合いをきちんとすべきなのではないだろうか。




なあなあでは、きっと、うまれてきたいのちも困る。








きちんとした話し合いをした二人には、


周りも余計なことを言わないほうがいいと思うのだ。




いのちの数だけ、思いがあるのだから。


与えられた命をまっとうに生きていく。


一つの命に与えられた命題はそれだけ。


そこには


誰かと暮らすことも、暮らさないことも


子どもを産むことも 産まないことも


仕事の種類も


何を着るかも


何を食べるかも


すべて、自分の選択の結果が次に続いている。






あまり深刻に考えずに


誠実に 真剣に楽しんで


自分のk中の違和感を大事にしながら


軽やかに次に常げていけばいいと思うんだけど、


振り返りは、大事。


自分の体や思考の癖を知っておくのも、大事。










あと


思い込みでなく、きちんとしたこと、生物としての本当のこと、社会的なことなどを


子どもには教えておくのも大事だと思う。


それも愛情だし。


人間も、生殖をする、動物の一つなので、


正しい知識を知ること


それを実行できるだけのチカラ、


自制できるチカラを身につける教育は必要。




それでないと、子どもは間違ったほうに走ってしまう。


もちろん、


「あなたは大事にされて生まれてきたんだよ」


「あなたに会えてよかった」


ときちんと伝えることも忘れずに。




私もちゃんと、伝えておこーっと!(*^o^*)