たいしたことをしなかった 夏休み。
宿題○○マシンは壊れるし、(治るまでに結構時間がかかりました)
暑くてあせもはできるし、
アルコールはさらに弱くなるし、(そして、年を取ったことを痛感した夏でもあった)

次女のアトピーは(ちょっと)悪化したくらいで済んだけど、
長女の花粉症は、結構悪化したもしれない。
イネ科花粉、秋の雑草花粉。これからまだまだ出そうでちょっと怖い。

そんな中で、どうにか続いたのが、読み聞かせ。
毎日、子どもが落ちるか(主に次女)
私が落ちるかで
緊迫感があった(笑)時間で、ちょっと幸せだったかもしれない。

記録として、残しておこうと思います。



カステラ、カステラ! (たくさんのふしぎ傑作集)/明坂 英二

¥1,404
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実家に行ったとき、実家近くの図書館にあったのを借りてきて読みました。
カステラの歴史、伝わった経路がわかりやすい文体で書かれていました。





食べられて生きる草の話 (月刊たくさんのふしぎ2015年10月号)/高槻成紀

¥720
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これは雑誌。福音館の「たくさんのふしぎ」シリーズの一冊。
鹿さんの話なんだけど、動物が大好きな長女は楽しかった模様。
私も読んでいて楽しかった。




しっぽがない! (月刊たくさんのふしぎ2015年8月号)/犬塚則久

¥720
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前2冊と同様、「たくさんのふしぎ」から。こちらも雑誌。
たぶん、この夏は 科学絵本 写真絵本 ちょっと難しいもの、説明文につながるものに、
私がはまったの。
ここに記録しないものでも、たくさん読みました。楽しかった!
え、っと、感想。
これは、表紙のコアラさんに一目ぼれ。
長女は隠れて読んでました。(中身は別の本のほうが好きだったかも)
次女は、絵だけ見て、ポイ。
いろんな動物が出てくるので、楽しいらしいです。字がいっぱいあるので
「よむのはたいへん(次女談 =読んでくれるなら、聞いてあげてもよくてよ!)」
だそう。
進化の様子などが説明があって 楽しいです。動物園に行きたくなっちゃう!



四万年の絵 (月刊たくさんのふしぎ2016年7月号)/山田 英春

¥720
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オーストラリアのアボリジニが残した、岩絵の話です。
見ているだけで、いろいろな思いにとらわれます。
絵は、上手下手ではなく、思いがあってかかれているんだなあ、
と思いました。
思いの強さは 技術を超える。
そういったことも思いました。
古い年代の絵には、精霊が宿っているような気がしました。
実物が見たいなあ。



男の子って、女の子ってなに? (性教育・愛情のハーモニー)/ジョスリン ロベール

¥1,677
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いわゆる性教育の本です。。
うちは、長女が普通分娩、次女が帝王切開だったので、
次女は出産に関して不安があったようです。
自分が子どもを産むときは、
{まほうのあな(産道)}からは子どもが産めないんじゃないが、とかね
子どもの考えることは面白いと思いました。
この本には

☆体外授精
☆養子縁組
☆代理母
☆染色体の話
など、いろいろあります。
どんなことをしても、生まれてきた命は大事にしてね、と伝えたかったんですが、伝わったかなあ



おまけ

『性別が、ない!』ということ。/新井 祥

¥977
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 何かで、この作者を知りました。
面白いです。
両性具有、こんなのもありなんだ、とも思いました。
コミックスもあるようです。
長女には、遺伝子のことについて話をしたとき、少しだけ話しました。
遺伝子もコピーミスがあるんだって、程度で。