たまたま、ポテチサンドの記事を見ました。
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ここまで来たかーーー!
しかも、テレビで紹介されたの?
ワーン、ショック。



と。思いました。
ポテチは、やめられない。
ポテチは、ある種の人を幸せにしてくれる。
ポテチは、かなりの人に好まれる味付け。

だから、子どもに対する与え方を、考えなくてはいけないと、思っています。
子どもの食習慣は 親が作るものだし、
その子が生きている間中、続いていくものだから。


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図書館にあるので、借りて読みました。
・・・買えばよかった、と思いました。

その前に、押し入れにある、大量の漫画をどうにかしないとなーー
(T▽T;)


味覚を作る、というのは、大事なことだと思っています。
砂糖の味(白砂糖)に慣れさせない。
だしの味がわかるようにしていく。
水や無糖のお茶でのどを潤していく。(できれば水がいいけど、ね)

これらは難しいことではないし、お金もすごくかかることではありません。
手間が全くかからないとは言わないけれど、少なくとも、飲み物を変えるいうことは、
大変なことではないはずです。


大人はいいの。大人は。
もう、長い年月を生きてきてるから。
でも、子どもは違う。
少なくとも、味覚を育てる道は 作ってあげたいと思うし、
道を示しておくのは、大人の仕事だと思う。


味覚だけに限らず、五感を育てていくのって、すごく大事な気がする。
その先に、自分の感性?完成?があるような気がするのです。
持って生まれたものをうまく出していくには、五感の活用は絶対だと思うしね。

じゃあ、五感がない、一部が使えない、という人はどうなるの?
ーーて思っちゃう人もあると思うんだけど、
視覚と視界
聴覚と聴く感覚
などなど

五感が全部が重なり合っているわけではないと思うのですよ。
触覚を考えるとわかりやすいかも。
肌があれば 触られた感覚は わかる。
そこから刺激を受ける。

話が脱線してしまいましたが、
五感のゆるやかな刺激、健全な育成  
そういったものを頭に入れておくと いいかなあ、と思ったのでした。
五感は脳で統合される?ことを思うと、健全な感覚を育てることは、
健やかな脳を育てることにつながるかも、と思ったりしたのでした。