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8月の末に、遅い帰省をしました。
旦那は仕事なので 私たちだけで行くことに。

娘たちは、もう、テンション上がりまくり。
帰省のときのお菓子と 帽子と お土産だけ、用意してくれました。
あとは、旦那への置手紙。

「おとうさん、いってきます」
なんてかわいいものじゃないところが、あの人たちだよね。
旦那編の置手紙は

「みそしるのつくりかた」

でした。

今回、頑張って「味噌汁を作る」と子どもたちに宣言した、旦那。
次女も味噌汁を作れる、というのがかなりショックだったよう。
今は
「はなちゃんのみそしる」
の本とかあるから、幼稚園保育園の子でも味噌汁を作れると思うのですよ。
味噌汁自体、そんなに難しいものでもないしね。
大人だったら 工夫をして味噌汁を作っていただきたいと思うし。


娘たち、かなり本気で心配して、レシピを書いてました。
長女のもあったんだけど、行方不明になったので、次女のだけアップ。
テキトーなところがある次女らしく、いい感じに仕上がっています。

「おわんにじぶんでもる」
だけ、やたらと大きな字で書いてあるのが、1年生ぽいかしら。
とおり  が、とうり  担っているのは、ご愛敬。


子どもたちがレシピを書いてくれたので、旦那も頑張ったそうです。
自分で作った味噌汁はおいしかったと言ってました。
味噌汁ができれば、スープだの、カレーだの、作れるものはどんどん増えるから、
これからも頑張っていただきたい!

娘たち、これからも気が向いたらご飯を作ってね!
お菓子はなかなか作るのが大変だから、ご飯のおかずを作って 慣れていくといいと思うんだ!