ギリシャの島を渡りトルコのカシュという港町に辿り着いた
35ヵ国目トルコ
すごく楽しみにしていた国のひとつ
さっそく目の前にあった「のびる」で有名なトルコアイスとやらを注文
店員も「のびるよ~!!!」って言ってる
で
普通のアイスクリームだった
なんならイタリアンジェラートよりも伸びないアイスクリームだった
またリベンジしてみます
そしてトルコといえば?
ヨーグルト!
ワクワクでスーパーマーケットに行ってみた
さすが!バケツサイズがずらり!
てか、バケツしかない!?
そしてこれほぼプレーンで無糖のやつ
俺たちが想像してたワンカップサイズの甘いヨーグルトはほぼ無かった
あってもほんとにちょこっとだけ 日本のコンビニよりも全然少ない
それにちょっと高い
トルコではヨーグルトは料理メインでデザート感覚では無いんだね
だからポテトチップスもヨーグルトテイスト
これ美味しかった!
ブルガリアみたいにデザートヨーグルトが豊富だと嬉しかったな
でもバケツで買ってジャムとかつけて食べたら割安で美味しいだろうな
そんな文化の違いがわかって面白かった
あと、トルコって思ったより物価高いんだね
日本の7~8割くらいかなあ?
さて、トルコはこんな感じの王道ルートで行こうと思います
パムッカレ ⇒ カッパドキア ⇒ サフランボル ⇒ イスタンブール
ここからまず行きたいのは 「パムッカレ」 ってところ
世界遺産にも登録されてる石灰棚で有名なところ
ここからだと
カシュ ⇒ フェティエ ⇒ デニズリ ⇒ パムッカレ
ってバスを乗り換えて行かないといけなくて今日中に着くのは無理
なのでフェティエまで行って一泊することに
フェティエのバスターミナルに行って驚いた
トルコのシステムに驚いた!
トルコってバス大国でターミナルにもバス会社がたーっくさん
だから競争が激しいのか、
サービスがべらぼうに良い
ドリンクやお菓子をくれるのは他の国でもあったけど
何がすごいって
宿までの無料送迎
決まってる宿があればそこへ送迎用のミニバンで送ってくれる
決まってなければ値段相応の宿を紹介してくれる
バス会社のコミッション料金がどれくらい入ってるかはわからないけど
今回紹介してもらった宿もだいたい値段相応だった
夜はさっそくドネルケバブ(ギロ)サンドを食べてみる
トルティーヤ生地みたいなので巻くのかパンに挟むかを選べる
うんまい!!
でもギリシャのギロピタのヨーグルトソースの具合の方が美味しい
それで次の日バスの時間に合わせて宿まで迎えに来てくれた
すげ~ほんとに来た
控えの紙も何ももらってなかったし、そもそもそんなサービスのある国今まで無かったからほんとに来るか心配でソワソワしてた
いや助かりすぎる
このサービスはこの町だけかと思ったらどこもだいたいそうだった
なんてバックパッカー(スイッチパッカー?)に優しい国なんだ
途中休憩所ではチャイ(ティー)を配ってくれた
そんなこんなでパムッカレ到着
いや~トルコ
快適で楽しい旅になりそうだ
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