今日は氷河無理かな～と思いながら、ゆっくり朝食を食べていると、だんだん青空が
晴れてきたぁ
ゆっくりしすぎて、朝のバスには間に合わず、１３時のバスでペリト・モレノ氷河へ
途中で見える湖
こんなに青い湖を見たのは初めて（‐＾▽＾‐）
青というより水色？キレイすぎるよ～
バスに乗ること１時間くらいで国立公園入り口に到着
ロス・グラシアレス国立公園の入園料１００ペソ（1900円）を払い、氷河が見える展望台へ
天気も良くなってラッキー
氷河がチラチラ見える
「すごい、すご～い」と言いながら歩きます
途中、パンッという銃声のような音とゴォーゴォーと氷河の崩落する音が…
早く見たい
え～～！！なにこれ！！！！この黒い山や緑の大自然の中に不自然に輝く透き通った青！！
氷河の全貌
すごすぎる～ これは絶対写真じゃ伝わらない！私たちもいろいろ写真観たけどはるかにはるかに期待を超えていました
遠くから見ても、アップで見ても、すごい迫力と青のきれいさ
太陽の光が当たると余計に青い
そしてでかい！！
のぶくん、しおりちゃんたちが来た、数日前までは、ここにアーチがあったという
大崩落後はこんな感じに
アーチも見たかったなぁ
ものすごい迫力！
崩れた衝撃で波が立つ！音もすごい！
この日5時間見続けても飽きない氷河
帰り際振り返って、あらためてびっくりする
ほんとに来てよかった～
そういえばそもそも氷河て何？？
かんたんに
氷河の分類は色々あるけど、パタゴニアの氷河は温暖氷河で、全季節型氷河
まず雪が降って、上に積もる雪の重みで押しつぶされ、粒同士が連結して密度や硬度を増していく
溶解、再氷結を繰り返すと、さらに隙間がなくなり、気泡がつぶされ、氷河氷の結晶になる
雪の結晶が溶けたものに圧力がかかってできた氷河の氷は、気泡が少なく、透明度が高いため、青い光だけを反射し、他の色は吸収してしまう
だそうです
明日はこの氷河の上を歩きます！