<span>1</span><p>ウソを認めた森口氏に新たな疑惑</p> | 健康で、長生きしたい!

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告白しよう。
自分で思っているより、オレはポンコツだった。。

心筋梗塞で倒れて、ようやく気付いた。
大学年の娘と、中学2年の息子がいて、二人の結婚や、孫の顔を見届けないと、死んでも死にきれない。

で、2011年現在、53才。

オレは健康を取り戻す!

これ、知ってました?

 人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使った世界初の治療の大半がうそだったと認めた森口尚史氏(48)が、iPS細胞の移植場面だとして一部メディアに提供した動画が、2年前に大阪・読売テレビが放映した無関係の手術映像と酷似していることが17日までに分かった。同局はすでに16日の番組で専門家の分析も踏まえ「似ている」と結論づけて放送。森口氏に新たな疑惑が浮上した。

 問題の映像は今月、森口氏が米ニューヨークで、心筋細胞から作ったiPS細胞を患者の心臓に移植した場面だとして一部メディアに提供したもの。読売テレビもこのタイミングで入手した。以前に自局で放送した映像と似ていることには誰も気付かず「画期的な治療が行われた」という趣旨の報道に使用していた。

 しかし、森口氏の説明に虚偽疑惑が生じたことから同局が調査を進めたところ、映像は2010年7月14日放送の同局の情報番組「かんさい情報ネット ten!」(月~金曜・後4時47分)で使った京都府立医科大の手術映像と類似していることが判明した。

 同局によると、実際に2年前の手術にかかわった京都府立医科大の関係者から先週末、「以前うちでやった手術を読売テレビが放送したものだ」との指摘があったという。16日には専門家の分析も踏まえて検証し、「似ている」と結論づけ、同日の同番組内で報じた。

 京都府立医科大の手術は、心筋に分化する能力がある幹細胞を心臓から採取後に培養して増やし、再び心臓に戻して心筋を再生させる「心筋再生手術」で、素人目には似ている部分もあるが、iPS細胞とは無関係だった。

 動画は2カットあり、医師の手元が映ったものを同局クルーが、心臓のアップが映ったものを医大関係者が撮影。森口氏提供の動画も2カットあり、それぞれについて「ライトの動きや、血流の膨らみが非常に似ていた」と同局。さらに森口氏側の映像に「テレビ画面をカメラで撮影した際に出る『しま模様』や、画質の粗さなどの特徴があった」と強調した。

 同局は「(森口氏が)どういう経緯で入手したのか、うちから流出したものか調査を進めたい。映像を提供してくれという話は一切なかった」と説明。盗用だと明らかになった場合など今後の対応については「検討中」とした。

 森口氏は映像についてスポーツ報知の取材に「私は手術者から提供されたものを渡した。きちんと手続きを経た上で撮影されたもの」としている。



http://news.livedoor.com/article/detail/7055138/
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では、次回の情報をお楽しみに。

育毛の最終兵器