あなたを好きというには、態度はださないわ
あなた以外にもよ
だって、自分が好かれているという優越感を与えてしまうから
それは、与えたいんじゃなくて、わたしがほしいものなんだから
ほしいのだから
与えたくない、くやしい、ずるい
ひどいわ
わたしには誰もくれないのに、なんで与えなくちゃいけないのよ
ちょうだいよ、その優越感を
もう、誰にもあげたくないのだから
あげないのだから
でも、くれたらのなら、返してあげてもいいかもしれない
あなたが先にくれたのなら、わたしは追ってあげる
さぁ、ちょうだい
いい子にお座りしてまってるわ
お行儀はそこそこいいほうなのだから
もらう準備はとうの昔からととのっているのだから
さぁ、お口の中にポンといれて
あまぁい優越感をくちいっぱいに転がさせて
舌であそばせて
あまいにおいがたちこめる