人と話をする。
聴く。
聴く。聴く。
聴く。聴く。聴く。
私のことを別に聴いてほしくないから、いわない、聴かれないから、いわない。
いわない。
知りたくもないだろうから、いわない。決めつけかもしれないけど、いわない。
いわない。いわない。いわない。
聴きたかったら聴くでしょう。
聴くことにつかれた。
つかれた。
特別聴きたいわけでもない、話したいことがあるんなら話してくれ。
聴かないとはなさないの?
わたしはそうだけど。
誘ってきたんだから、話してよ。
話したいことがあったから、誘ったんじゃないの?
お金もないのに、おごらないとになるのはだいぶ前から知っていた。
なんか疲れて金出すのもね。
こんなこといってるわたしは、嫌な奴かも。
だまされるほうが悪いんだ。悪いこと言うねぇ。
でも、損してんのはあたしんほうよ。きっと。
そんなことよりも、あなたにあいたかったからうろうろしてたの。
夜道をうろうろ、なんも知らないけど、あなたの家とか。でも
うろうろしちゃったんです。
足だけ疲れた。うそ、気持ちもです。
あなたにあえれば、ふっとんだかも。どうしてくれるんですか?
脳内では、そう、電車男のメインテーマ。
あなたじゃなくて、あなたにはなしたかった、白い魚の話。
あなたは、あたしの話聴きたい?