◾️俳優イ・ミンホ、寄付プラットフォームが社会福祉博覧会参加
俳優イ・ミンホの寄付プラットフォーム「PROMIZ(プロミズ)」が、社会福祉博覧会に参加して貴い分かち合いを実践した。
イ・ミンホの寄付プラットフォーム「PROMIZ」は16日、ソウルのCOEX東門広場で開催された「2017江南区(カンナムク)社会福祉博覧会」に参加した。
「希望で人生をデザインする」というスローガンのもとで行われた今回の社会福祉博覧会は、40以上の社会福祉機関と関連団体が参加して社会福祉に対する認識を再考するために先頭に立った。
イ・ミンホの寄付プラットフォーム「PROMIZは、直接ブースを運営して子供たちの交通安全教育プログラム関連のイベントを実施した。
これは2015年から進めている「PROMIZ」の透明傘キャンペーンの一環である。雨の中でも子供たちが安全に行き来することができるために特別製作された傘を配布する「透明傘プロジェクト」を開始して、2016年には文部科学省と共同で全国の小学校にその領域を拡大した。この日のイベントでは、クイズやイベント体験を通じて交通安全と透明傘の必要性を発表した。
「PROMIZ」はブースに参加して認識再考の先頭に立つイベントを実施したり、博覧会の運営スタッフに「PROMIZ」のTシャツ約900枚を後援し、現場で販売した「PROMIZ」製品の収益金全額を寄付する予定だ。
「PROMIZ」は、ワールドワイドのブランドとして位置づけられたイ・ミンホが、全世界的規模で受けている愛を分けあいで共有するために、2014年に自ら考案してスタートさせた新概念の社会貢献と寄付プラットフォームだ。「PROMIZ」発足以来、水、子供、動物などのキーワードを選定して多彩なプロジェクトを進行し、各救援団体と協約を締結して分かち合いと愛を実践している。
「PROMIZ」の関係者は、「意味深いイベントに参加して分かち合いも実践することができ嬉しく思います。今後も子供たちの交通安全に関するイベントやキャンペーン、様々な分かち合い活動を継続して行う予定だ。安全についてもう一度考えることができるきっかけになってほしい」と説明した。