SUGER TIME -2ページ目

ローリングオンザロードローリングトウビーフリー

まる2日間、苦しんで、
見るものさわるもの、すべてにイライラ腹がたち、
周りは、とんだ、とばっちりだ。

とりあえず、4日はあけてみたのだが、それが、限界だった。

なんとか、金を作って、いつもの場所に向かう。

ほんと、おれの手にはおえない、どうしようもない女に引っ掛かったような、その癖、半分うんざりしているのに、その半分は、どこかで、可愛く思っている。
とにかく、この女は金が掛かる。
こいつと出会っていなかったら、マイホームの一軒や二軒軽く建っていただろう。
金が回っていて、調子のいいときは、そんなことは、これっぽっちも、考えないが、金が回らず余裕がないときに、必ず、一度は頭をよぎることの、ひとつだ。

そんなに、きついなら、すべて、放り出してしまえばいい、放り出した当初は、体もきついだろうが、色々と楽になるだろう。

あれは、いつ頃だろう? 「ときめきに死す」…
確か、沢田研二が主演だった。
ストーリーは直接、おれと関係のあるような内容ではなかったけれど、主役のジュリーは幼いころから、殺し屋として教育と訓練をうけて、ほとんど、無感情に無機質に、人を殺めて行くでも、人を殺めるほんの一瞬に彼はその瞬間、ほんの数秒間だけ、彼の心中で、何かが、きらめき、ときめくのだけれど、彼はその一瞬のためだけに生きている殺しが、ないときは、四畳一間のボロアパートで、それこそパンと牛乳だけ、朝昼晩とそれだけを食べて、友達もなく、薄暗い部屋でだれとも、会わず、淡々と暮らす。といったような話だったと思うのだが、少し話が長くなったけれど、全然、次元が違う話だが、おれも、恐らくその一瞬に
魅せられて、どう考えても割に合わない犠牲払って
今日まで、来てしまっているのではないかと思う。
せつない日々
せつない日々