同級生のリサイタル

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おはようございます。



今日は高校時代に同じクラスだったピアニストの
菅佐知子さんのリサイタルを聴きにオペラシティへ行って来ました。



彼女のリサイタルはたぶんもう10年振り位に行ったのですが、物凄く円熟していて更に磨きがかかっておりました。


華道家の假屋崎省吾氏をはじめ、数々の著名人が彼女のピアノのファン!と言うだけあって、演奏だけでなく立ち居振舞いや所作の隅々までとてもエレガントで素敵でした✨



プログラムは、
ベートーヴェン ソナタNo.8
ショパン ノクターンNo.2、No.13
                     バラードNo.2
ブラームス Op.118-1,2,3
シューマン ソナタNo.2



とほぼドイツもので、彼女はドイツに留学していたこともあってか、とても思慮深い演奏でした。



とくにブラームスは大学時代に私自身すごく好きで、ブラームスばっかり勉強していたので何だかとても懐かしい感じがして、色々なことを思い出したりしていました。


そして彼女の素晴らしい演奏を聴きながら、昨日のお稽古で政太郎師に言われた、


「例えばね、グレープフルーツってのはその前に何を食べたかで、グレープフルーツが甘く感じるか酸っぱく感じるか変わってくるだろ。だけどグレープフルーツ自体の味が変わったわけじゃぁないよね。音楽もね、きっと同じなんだよ。そんな事を覚えておきなさい。」

という禅問答のような言葉の意味を見出だそうとしていました。


ときたま「こう言うことなのかな?」と思ったり、「これか!」って思ったり、「やっぱ全然わかんないや」って思ったりして過ごしました。


彼女のトークも素敵で、アンコールの前に、


「皆様が明日も明後日も幸せでいられるように、アンコールの演奏で魔法をかけます!」


ってみんなで魔法をかけられてきました。


私がコンサートでそんなこと言ったら、生卵が飛んでくるんだろうな…。
  

もう素敵なさっちゃん✨


                  
だけどね、ホントここだけの話し、高校の頃の菅さっちゃんの印象ってとにかく3枚目で弄られ役って感じだったの。私の中で。


今でも話すと凄く面白い女性なのですが、当時はこんなにエレガントで美しい女性に将来変身するなんて気が付かなかったわ!


ま、でもきっと当時からその要素はふんだんにあったんでしょうね。私が気付かなかっただけで。



同級生のリサイタルに行くと、別の同級生にも会えると言うのは大きな楽しみのひとです。





菅佐知子さん、ありがとうございました!




みんなマジでバリバリ活躍していて辛い…。





ヤーサス!