こんにちは!
十条銀座「誠真堂鍼灸院」院長の東です。
昨日までの2日間、
熊本で開催されるセミナーに参加してきました。

経営シミュレーションゲームを通して
生きた経営学・会計学を学ぶ研修なのですが、
本当に素晴らしいものでした。
与えられた経営資源や外部環境の中で
人材採用から資金の管理、
材料購入から商品の市場投入まで
全てを瞬時に判断しながら行います。
このゲームが始まる前に
一応ルールの説明はあったのですが、
一度聴いて覚えられるはずはありません。
しかし、
「実際の経営も、全てのルールを
知らない状態で始めるでしょう」
と言われ、納得…。
とにかく、シミュレーションゲームに
挑戦しては「撃沈⇒反省⇒挑戦」という作業を
繰り返しました。
◆戦略的経営の大切さ
そして、ゲーム一回ごとに
必ず会計的な締めを行うのですが、
これがこれまで学んできた会計とは
一味違ったものなのです。
まだ詳しく説明できるほど
理解できてはいないのですが、
これを「MQ会計」と言うのだそうです。
MQとは、いわゆる売上総利益のこと。
MQ会計では、この売上総利益を
最も重視していました。
これまでの会計では、
本業のもうけを示す指標である
営業利益が最も重視されています。
ここでも、何か根本的な違いが
あるのでしょう。
先に学べた通り、まだ理解が足りないので、
説明はできませんが…。
そして、この会計的な締めの作業が
またまた大変でした。
数字がなかなか合わず、
先輩たちに指導を受けながら
何とか完成させます。
すると、息つく間もなく
次のゲームが始まるのです。
一度、売上で
全体の最下位になってしまいました。
正直、「ゲームで良かった…」と
ホッと胸を撫で下ろしたのですが、
原因はルールに対する無知と
経営者としての戦略の無さであることは
イヤでも実感できました。
ただ、材料を買って、商品を作って、
それを市場で売り、キャッシュを獲得する。
この繰り返しなのですが、
キチンとした戦略がないと
売っていてもどんどんキャッシュが
減っていくのです。
そして、最後には売ることさえ
出来なくなくなってしまいます…。
それは、突然やってくるリスクに対する備えや
同じテーブルを囲んでゲームをしている
仲間(競合他社)の戦略の分析、
明日の経営を見据えた経営資源の整備など、
経営者として思考を巡らせておくべきことを
全くしていなかった自分に原因があるのです。
私は、これまでこんなレベルの経営を
していたのですね。
本当に恥ずかしく、そして悔しくなりました。
◆鍼灸院の経営者として
技術者としての鍼灸師から
経営者に脱皮しなければならない自分に
気付いてから早1年半が経ちます。
患者さんのために技術を磨いてさえいれば
患者さんがたくさん来てくれる時代は、
とうの昔に終わっています。
だからこそ、
患者さんのために技術を磨いている
「時代遅れの鍼灸師」が輝く時代を作りたい。
私は、そう思っています。
私は、まだ鍼灸師としても経営者としても
知らないことが多すぎます。
今回のMG参加が、
さらにそのことを実感させてくれました。
一瞬一瞬を大切に、
学びを深めていきたいと思います。
ここからまた、
果てしない思考の繰り返しが始まりそうです。
誠真堂鍼灸院 東洋史
Facebookはこちらから
https://www.facebook.com/profile.php?id=100024870860439
誠真堂鍼灸院ホームページはこちら
https://www.magokoro-shinkyu.com/
Amazonランキング1位を獲得しました!
電子書籍「東洋のチカラ」
東洋医学の知識を分かりやすく解説しています

