こんにちは
多摩市でビオ・オーガニックライフ推進中
dongurinoko
です。
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最近、確かFacebookでどなたかが作成していたのを
見たことをきっかけに、我が家でも
炒り玄米
を作ってみました。
左が普段の玄米、右側の濃い色の方が、炒り玄米
炒り玄米とは？
「炒り玄米」とは、その名の通り、炒った玄米です。
多摩市の我が家では、玄米といえば、
有機米・無農薬無化学肥料米を取り扱っている百将屋さん
こちらで普段から無農薬のお米を購入しているので、
普段用とは別で、炒り玄米用に１キロ購入してきました。
作り方はとても簡単！
でしたのでこちらでシェアします
炒り玄米の作り方
＜材料＞
・玄米（できれば有機米）・・・１合（お好み）
・お水・・・浸す用
（・お塩・・・ひとつまみ（と書いているところがありましたが、我が家は塩分気にしているため、今回は全く入れず。）
＜作り方＞
１。玄米を洗い、一晩浸水させる。
２。水からあげて、ざるでしっかり水切りする
３。フライパンを温めて、洗った玄米を入れる。
４。焦げないようにヘラでかき混ぜる。
５。はぜるパチパチした音が出るので、黄金色になるまでかき混ぜる
６。ざるに再びあげて、粗熱が取れたら保存容器に移す。
。。。簡単ですよね！
な〜んだという感じが否めない程、簡単です
上にも書きましたが、お好みでお塩をひとつまみ入れるのも美味しいかとは思います。
炒り玄米の効用
ちなみに、炒り玄米には、以下のような健康効果があると言われています。玄米同様ですが、
- 抗酸化作用が高い
- デトックス作用
- 免疫アップ
- 抗菌作用
- 便秘対策
- エイジングケア
そもそも玄米ですので、白米と比べると
ビタミン、ミネラル、食物繊維を豊富に含んだ栄養価の高いものです。
炒り玄米の場合、さらには普通の玄米と比べると、
- 火を通してあるため、短い煮込み時間で調理が可能
- 玄米を炊く前には浸水一晩ぐらい（１２時間ほど）必要なところ、炒り玄米は白米同様にすぐに炊いてもOK
炒り玄米の食べ方
いざ出来てしまった炒り玄米。
味見してみると、香ばしい、ポリポリしたアラレ粒のような食感。
（同じ材料だからあたり前ですが）
子どもたちからは、
「おやつみたい〜」
と喜ばれました
炒り玄米の食べ方は色々です。
- ご飯を炊く時に混ぜる（白米を炊く際に、炒り玄米：白米を１：３ぐらいで一緒に炊く）
- お粥にする（炒り玄米だけだと硬めなので、白米と合わせて作る）
- スープに入れる（出来たスープの上にクルトンのようにかける）
- 炒め物に入れる、お浸しの上に散らす（胡麻代わり、ポリポリした食感が残ります）
- おにぎりに混ぜる
- 緑茶に混ぜて玄米茶にする
- そのままポリポリ食べる
dongurinokoでした
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