「どんぐり方式」の場合、正確すれば

OK…!


ってワケでは ありません。

むしろ、

「答え、わかんなーい!でも、おもしろい~~!」

っていう方が ずっと良い場合も。


まずは、その辺の価値観を受け入れてくださいね。


だって、問題…って言っても、たかが人工的な問題なワケですよ。

生きてたら、そんなことより、もっと色々、切実な「問題」に出会いますよね?

で、最初は わからなくても、自分で何とか解決出来るんじゃないのかな~って踏ん張れる、そういう子になってもらいたくないですか?

ちょっと困ったら

「お母さ~~ん!」

って泣きつくの、

それがカワイイのは、小さいときだけですよ⁈


たかだか算数の文章問題ぐらい、自力で取り組めなくて どうすんのよ?…って話です。

たかだか算数文章問題。

だけど

それをケラケラ取り組めるようになっていくと、明らかに子ども自身に変化が現れます。


どうしても、それを信じられないとしても、算数文章問題を「絵で解く」ことが できるようになると、イメージの力が上がり、考える力が身につきます。だから、試してみてください。