頑張ってきました、面談。
小学校2年です。
もちろん、はなから、とっちめよう!みたいな意気込みではないですよ。
むしろ、毎日を楽しく過ごしていることは聞いてわかっていますから、感謝の気持ちで行きました。
でもねー。
漢字の書き取りに力を入れろとか、掛け算九九の暗唱徹底とか、黙ってハイハイ言っているわけには参りません。
丁寧にお話しましたが、結局先生は学年全体の方向性ばかりが気になるご様子。
うーん。
お互い歯切れの悪い部分が残りました。
私としては十分譲歩したので、先生もそうでしょうね。たぶん。
先生の立場、よーくわかります。かわいそうになるぐらいに。
でも、家庭教育が尊重されないなんてことがあってはならないので。そのことも全くわからないとは言わせません。
…と、これぐらい曖昧に書いても、経験者ならばわかる話。
私は、この程度の白黒はっきりしないあたりの着地点が全体的には子どものためだと思います。子どもが傍らで聞いていても、あぁ、いろんな考え方の人がいるね!と思うぐらいが。
いつでも子どもファーストでいきましょう!
先生を一回で言い負かす必要なんてどこにもありませんよ~。それよりも、何かあったらパッと相談し合える、ちょっとしたことを明日に持ち越さない関係作りで、場をあたためたいものです。
いろいろ言っても、最後は笑顔でサヨナラ言える範囲にしときましょう