勝つといい、
負けると残念、
本当にそうでしょうか?
また起業塾の話になりますが、
赤字に終わった会社の社長が、雨が悪い!というように責任転嫁した上、だから笑って終わる!というようなしめ方をしたのは残念でした。
一人がそうすると、他社もそれに続いたのはもっと残念でした。
子どもだから仕方ないとは思いません。
黒字で終わった会社もありました。
その工夫や好因子に目を向け、たたえ、反省に活かすことが、彼らには出来たろうと思います。
黒字を勝ち、赤字を負けと捉えたからこそでしょうが、起業について学んだのだから、赤字でも黒字でも、そこからやるべきことがあるのには変わりありません。社会起業ならばなおさらです。(これは、プログラム構成側の問題点でしょうね。)
勝ち負け二分で考える、それだけを喜びのバロメーターにするのはもったいないですね。
負けると残念、
本当にそうでしょうか?
また起業塾の話になりますが、
赤字に終わった会社の社長が、雨が悪い!というように責任転嫁した上、だから笑って終わる!というようなしめ方をしたのは残念でした。
一人がそうすると、他社もそれに続いたのはもっと残念でした。
子どもだから仕方ないとは思いません。
黒字で終わった会社もありました。
その工夫や好因子に目を向け、たたえ、反省に活かすことが、彼らには出来たろうと思います。
黒字を勝ち、赤字を負けと捉えたからこそでしょうが、起業について学んだのだから、赤字でも黒字でも、そこからやるべきことがあるのには変わりありません。社会起業ならばなおさらです。(これは、プログラム構成側の問題点でしょうね。)
勝ち負け二分で考える、それだけを喜びのバロメーターにするのはもったいないですね。