過去問を始めてから、過去問に追われる日々。
一度に4科目テストはなかなか時間がとれない為、1週間のうちに１つの学校の過去問を解くことにしている。
でも、過去問の何が大変かって、間違い直し。
公開模試とか実践テストとかも解き直しする時間を捻出するのに時間がかかっているのに、その上さらに過去問の解き直しをするって、1日24時間じゃ足りない！
日々の勉強も、まだまだ穴だらけで、必死に穴をうめる作業をどんぐりはしてるのに、それを削るわけにはいかない。
そんな事したら成績が急降下することは目に見えているし。
ならば過去問よりもまずは日々の勉強だ、と思っていたけれど、過去問も重要だと最近、やっと実感してきた（遅い）
過去問に慣れないと、その形式に戸惑ってしまい、テストの点数がどんぐりは全くとれない。
算数は特に、公開模試よりも問題が少なく、公開模試よりもその学校の偏差値に合わせた同レベルの問題が並んでいるテストは、公開模試よりどれが捨てていい問題かどんぐりには多分、分からない。
それに、当たり前の事なんだけど‥今さらなんだけど‥
公開模試と違って、偏差値それぞれに分かれている志望校には、同じくらいの偏差値帯の子が、同じくらいの能力を持って、同じ問題を一緒に解いて、きっと分かる問題はほぼ同じで、きっと分からないであろう問題もほぼ同じ。
その中で合格を奪い取るという事の怖さ。
それを今更実感。
こんなに過去問とれなくて、間に合うのか？