人とは、
一(ヒ)~十(ト)までのことを示している。
したがって、トの教えに対して心を尽くしまっとうする者として、
天皇の御名の下には人、
つまり仁(ヒト)という字が付けられているのだそうだ
そして、僕ら一般の人間は八の民(ヤタミ)であり、
まだ人と成る前を1~七(ヒナ)と呼ぶ。
鳥のヒナと同じことやね。
雛祭りのヒナもここからきているらしい。
ヒ フ ミ ヨ イ ム ナ ヤ コ ト
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
そんな日本の言葉一つ一つの原点を知れば知るほど、
日本語や言霊の大切さを改めて思い知らされるのである。
ヤからトへ向かい、
人は神人合一するのである
日本=大和=ヤマト=八~十
まあ、そういうことですわ
ろうそくは身をへらして他を照らす
生かして頂いてありがとうございます