私たちが住んでるとこの周りは、もう2008年の家が一気に安くなった時よりも前から住んでる人ばかり。子供はいない。みんな成人して行った感じ。


お隣のお家は、毎年オレンジくれるし

家の前のお家は、荷物が間違えて入ったりで

顔見知り。


だけど庭の裏の家は全く知らない。

前を通っても、不気味な感じで💦

看板とか人形とかある感じ。


庭で遊んで、もうかれこれ4つくらいボールが入ったけど、一度も取りに行った事がない。

隣のおっちゃんだったら、気がついたら庭に投げてくれる。


でも後ろのお家は全くない。


今日坊ちゃんまた後ろのお家の庭にボールが⚽️ガーンいつもなら、もう諦める。

でも今回はサッカー⚽️練習で使ってる少し良いボール。


仕方ないので行くことに。


不気味な感じ。

ゲートが開いてる。ガラージも開いてる。

大きな声で

「すみません、誰かいますか??」


返事なし。


玄関🚪行くと、古い昔の骨董品があったり

玄関はハロウィンの人形が立っている。

こ...怖い💦


2人とも一気に私に近づく。


人形の手の横にドアベル

人形が動いたらどうする?と思いながら

恐る恐るドアベルを鳴らす。


誰も出てきやしない。

数回押すけどダメ


ガラージの前で呼ぶけど

声は横に通る車で消される。


カメラはいたるとこに付いてる。


とりあえず一回帰って、ボールを投げて欲しいと紙に書いて、もう一度家へ


外から見える窓ガラスには、ハロウィン用のマネキンが2体。

何とも不気味。


この時期に知らない人の家に行くのは、本当に怖い。


ゲートをくぐると、ひらめき電球ガラージの前の車のドアが全部開いている。さっきは閉まってた。


絶対居る!!


ガラージのとこで、大きくすみません〜と言うと

白人の60代くらいの、おじちゃんが出てきた。


お嬢びびって、固まったけど

メモ見て

「おおお、いいよ。入って取って!」


気さくなおじさんだった。


でも家の中から庭に??

急いで私も行く。

家の中はガラんとしてる。


プールの中にボールが。

他にも今までのボールを取ろうと思ったけど

さっさと帰った方が良いかなと、


ありがとうございます


とすぐ帰ろうとしたら


「どこのおうち?」

と聞かれたので、裏ですよ。と答えると、

「そこは、Cさんのお家じゃない?!」


“C??”

おーオーナーの結婚してる時の名前か。

“そうです、借りて住んでます。あなたはお一人ですか?“


「そうなんだ。僕は30年前にこの家を建ててね。

暮らしてるけど、AZにもう一つ家があってね。そこで皆んなといるよ。でも今腰悪くして病院入院したんだ。だからこの家の引っ越し作業してる。

だからこの家にはほとんどいないよ。

もしボールがまた入ったら、横のゲートから取ってね」


”えーじゃー今日私たちは、あなたが居てラッキーでした“


「はは。そうだね。」


とても優しそうな、ケンタッキーフライドチキンのおじさんでした。そこまで太ってないけど。


なるほど...

こんな広い家あるのに、AZに住んでて

ここ使ってないなら、私達に貸してくれないかな?!と思いながら帰宅しました。


良かった普通の人で。


ただメリーゴーランドの馬とか、子供の物や骨董品がめっちゃあってね💦

趣味だったのかな...


おじさんの名前も知らずに💦

もう少し話すれば良かった。


初めましてすぎて、早く帰ろうが強くてテンパったなw