コミュニケーション

1時前に電話

寝てたし！



「ごめんね。遅くなって。」

「カメラは？」

「まだ実は帰ってなくて」

「はぁ！？！明日6時でしょ。何考えてんの？！家でやるって言ったのに」

「怒らないで。みんな仕事終わったのが遅くて。でもわざわざ俺のために集まってくれて。先に帰れないよ」

「1ヶ月も居たのに、そんな長くいらんでしょ」

「お前の友達と違って、幼なじみ俺には10人居てみんな来てるの。」

「私の友達の事言わないでくれる 」

「そーじゃなくて、女の子は結婚すると疎遠になるよね。子供できるともっと。でも男はいつまでたっても、昔の話をして、同じ遊びができる」

「ま、いいよ。で・・・?」

「みんなに電話をしてくるって、タクシー乗ってネットカフェ探して来た」

それから・・・何回もDarlingの友達から早く帰ってこいとの電話。。。

「ほら、そんなんだから何にも話せないじゃん。」

「どんな話？話して」

「そんなんじゃなくて、今日は何をしたとか・・・何があってとか普通の話」

「そんなのくだらないじゃん。俺の聞いても面白くないしさー」

「何言ってんの？こーいうコミュニケーションが1番大事じゃん。あんた中国戻って変わった！前はそんなんじゃなかった。もー二度と行かせないから」

「ごめんね。そーだったの。。。
昨日は・・・・・」

と、した事を小学生の日記のように話してくれた。(｡-_-｡)

「私のアメリカ戻るチケット買いたいけど、いつ頃とか曜日とか相談して迎えに来てもらうのに聞いたりしたかったのに・・・・全くそんな話もできなかった。」

「あーごめん。ごめんね。サーシャ怒らないで。もー笑ってる可愛いサーシャに戻って」

(あんたがこうしたんじゃん)

「ま、もーみんな待ってるから行って」

「サーシャの機嫌戻ったらね。学校の予定教えるから。アメリカ戻って確定したやつね。」


すると・・・

友達の声が


「この声は・・・」

「俺もビックリ何でココがわかったのかな？探して迎えに来ちゃったよ。。。」

「(^_^;)君の友達だわ。ま、いいよ。行って。」

「サーシャ本当にごめんね。日本経由で明日帰るから、成田で電話するね」

「はいはい。気をつけて」

そんなこんなで・・・
ま、私の気分も何とか戻りました？！

そうそう
成田経由で成田で7時間待ち
でもビザ持ってないから、毎回帰りに日本に降りても空港から出れない

ま、私も今週～仕事で出張中！
お盆なんてありません

やれやれ
やっとアメリカ戻ってくれるわ。
普通の生活に戻る。。。


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