追記です。


まず、息子がまだ幼稚園の年中クラス

だったときの霰粒腫についてです。

このときに母として、霰粒腫を初体験しました。

このときは、瞼の外側にできてしまい、

目が腫れ上がったような状態が数ヶ月

続きました。

今は、見えないくらいの傷跡はあれど

キレイに治っています。


まずは、

結膜炎から始まりました。

赤く充血した状態です。

急性結膜炎という状態で、

痛みや痒みを伴いますが、

病院へ行って目薬を貰えば

1週間くらいで治ります。

水泳を習っているためか結膜炎は頻繁です。

結膜炎がようやく治ったと思ったら

結膜炎の出来ていた場所に

大きい出来物が出来たような、

白く腫れ上がったような状態

になってしまい、

その時は焦りました。

眼科の先生の説明は

結膜炎を治そうとして組織を集めすぎてしまう結果

ということでした。

本人は一切気にする様子はなかったのが

幸いです。

たとえ5歳でもオシャレにこだわる女の子だったら

辛いですよね。


霰粒腫は人には移りません。

そこだけは強調して

担任の先生にお伝えしておきました。

担任の先生は

知ってる知ってる!霰粒腫でしょ!

という反応でしたので、

子供にはポピュラーな病気なのかもしれません。

もし破けたときは、

清潔なガーゼなどで

抑えておけば大丈夫だそうです

ということも一応お伝えしておきました。

この時は、パートを始めたばかりで

とりあえず、幼稚園へ預けることは出来てホッとしました。


それから3ヶ月程だったと思うのですが、

ある時から

ものすごい勢いで膨れ上がり、

腫れ上がってから2,3日で

お風呂に入ったあとで、

黄色い膿のようなものが出てきました。

すぐには眼科には行かずに、

次の日幼稚園が

終わったあとに眼科へ行きました。

眼科では、

破けた時用の目薬をもらったと思います。

息子が待合室で

昆虫顔面図鑑

というものをいたく気に入って

読んでいた余計な記憶は残ってるのに‥

 

 


治った途端に記憶が薄れていて大変申し訳ないです。

破けてしまえば治ったも同然です。

外側にできてしまいましたが、

よーく見ないとわからないような

傷跡しか残っていません。



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