どんちゃんの七転び八起き

どんちゃんの七転び八起き

【子育ち=親育ち・親育ち=子育ち】
【誰だって、どこからだって、いつからだってやり直せる子育て】
親も子も発達・発展していく生きものなんだ…自らの七転び体験から学んできたことが、必要な方に届くといいな。。。

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いやはや、朝からびっくりびっくりあせるあせる

 

おのころ心平さんに紹介いただいておるじゃ~ありませんかビックリマークビックリマークチュー

 

子どもたちによく言うコトバ

【君たちは天才だ!】

 

このことばをおのころ心平さんにも

【あなたは天才だ!!!!】爆  笑

 

どうもありがとうございました笑

 

こんにちは!

・・・おそらく初めましての方ばかりかも・・・

 

いやはや、おのころ心平先生のibマッピングで紹介され

えらいことになっていることに焦っておりますびっくり

 

このブログ・・・

ずーっと稼働していなかったもので焦あせる焦るあせる

 

せっかくリンクして立ち寄って下さって方に申し訳ないな…と反省し

今日の【立春】を機に、再び(イヤ?みたび?よたび?)稼働いたそうと

PCにむかっておりますチュー

 

まずは、今更ながら自己紹介

おのころ先生にも【どんちゃん】と紹介頂きましたように

【七転び八起きの子育ち=親育ち】を実践しながら(奮闘しながら?)

子育てと乳幼児の保育教育現場で働き続けている【どん】といいます。

 

私の子育ち=親育ちの記録(備忘録)をまじえながら

子育てや親育ち、その他、家族関係やパートシップなど

子どもをとりまく諸々のことについて、

今、必要な方に少しでもお役にたてるといいなぁ…と思っています。

 

独りつぶやきたいことやお悩み、ご質問etc.

お気軽に立ち寄っていただき、少しでも楽になってもらえたら

うれしいです♡

 

どうぞ、よろしくお願いしますビックリマーク

 

 

 

お・も・い…?

 

『早く○○しなさい。』

 

…日常よく耳にする言葉でもあり
…日常つい言ってしまう言葉でもある

…子どもたちがよく言われる言葉
…そして、子どもたちは言われると
決まってみんなが 『イヤな気持ち』になる言葉


…ということを、今更ながらに痛感した

 

幼児期の子どもにとって言葉がけは
特別大切だということを学生時代にも机上で学んだ
そして、幼児教育という現場で子どもを深く知れば知るほど
その大切さを身近で感じ、子どもの気持ちを理解していたつもりだった
でも…そのことをまたあらためて感じ
胸を締めつけられるおもいになった

 

幼児期の子どもにとって親(おとな)からの言葉がけは
食事と同じくらい成長には欠かせないもの
食事(料理)の本はいくらでも手にすることができるけれど
言葉がけの本など、どこにもない

 

子どもの体調や発育(からだ)を考え、毎日の食事を作るように
子どもの何気ない表情や様子から【こころ】の成長に必要な
言葉がけが出来る親(おとな)でありたいと思う


…と、同時に子どもたちのまわりにそんな大きな人(おとな)が
溢れつづけていて欲しい

 

お・も・い…

思い…

想い…

重い…

 

<備忘録 2010.1.20より>

~必要な方に届きますように 愛♡を込めて~

 

いつからだって…OK!

 

「お母さん、まだまだ、いつからでも大丈夫よ。

我が家なんて、息子たちの嵐の思春期を乗り越え、

今になって、やっと本音で語れる親子になったところなんだから。(笑)」

 

今、笑顔でそう言いながら幼児のママたちの背中をど〜んと押すことが出来るのも

『コーチング』と出逢えたから。。。

 

人間には、たくさんの可能があり、母である私にも息子たちにも色々な未来の扉がある。

どの扉を開けるかは、自己選択ができ、時として、その鍵さえも自分で創り出せる可能があるということを知ったから…。

 

思春期の息子たちのてんやわんやな子育ての苦労話を語っていると、なぜかしら決まって最初に言われる言葉がある。

 

「ステキですね。息子さんとそんな風にたくさん話ができる親子関係って。」

 

幼児のママにかけられるその言葉は母である私にとって嬉しくもあり、胸の奥がキュンとくる切ない言葉でもある。

正に過去の自分に対する悔いや恐れ、そして幼かった息子への罪悪感からくる痛み…ショボーン

 

『過去と他人は変えられない』

「…(大丈夫だよ。許すよ。)…」 

 

いつもそんな自分にそっとOKを出し、笑顔でまた語り始めることができるようになった。

 

幼児教育ひと筋で、我が子の参観日にも数える程しか出席せず、

日々、仕事と家事を必死でこなしていたあの頃…

 

今思えば、仕事と家事の両立は出来ていても我が子の気持ちを考えた子育てなんて、

ほとんど出来てはいないに等しい…溢れるほどの愛情とは裏腹に。

 

子育てに成功、失敗は無いと言うけれど、

コーチングとの出逢いがなければ、我が家に今の笑顔はなかっただろう。

 

幼児教育のプロでありながら、自分の子育てには、自信がなく、過去には数々の苦い思い出があるニヤリ

 

だからこそ、自分の子育てに自信が持てない若いパパやママや

子どもを感じとるゆとりさえなく、親の愛情と責任で一生懸命子育てをしているパパやママに伝えたい。

 

裏腹な言葉や感情的態度で、子どもの心にシミをつけてわぬよう、

幼児期から実践し続ける日々の言葉や態度の積み重ねの重要性を

日々、多くのオトナに感じ、気付きとってほしい。

 

じわじわと広がりつつも不安を抱える親御さんの姿を目の当たりにし、

自分を信頼すること自分を愛することに

臆病になっているオトナが多いことに新たに気付いた。

 

「大丈夫よ!いつからだって子育てなんてやり直せるんだから。本当ですよ!!」

 

<備忘録 2014.1.16より>

~今、必要な方に届きますように 愛♡をこめて~