3月は、ワタクシどんが、腰痛やら高熱やら(結局のところはタダの風邪)でガタガタの体調で、お出かけしたそうなツマとの休日を療養でほとんど潰してしまいました。
ツマも最近の検査結果が思わしくなく、気落ちしています。
こんなときどういう言葉をかけたらいいのか、本当に悩みます。
「寛解する可能性だってあるし」
これは、そうかもしれないけれど、癌ではない側からの配慮に欠けた言葉に聞こえないだろうか、と考えてしまう。
「大丈夫だから」
何が大丈夫なの?と聞かれたら、何も返せません。
前にも書きましたが、答えが見つかりません。
来月の検査次第では今の分子標的薬は終了で、次は抗がん剤になると主治医から言われていて、もしもそうなったら今より副作用に苦しめられることはツマ自身は分かっているのですが、そういう感情はなるべく見せないようにして明るく振るまってくれるツマに、どんが助けられている感じになっていて、申し訳ない気持ちでいっぽいです。
ツマは先日のドームのnumber_iのコンサートは、ファンクラブ経由でチケット抽選に応募しましたがハズレで行けず。次は中規模ホールのコンサートが6月にあるらしいのですが「行けると思う?」と聞かれます。
先日のドームライブを配信で観て、行ってたとしても3時間も自分の体調が持っただろうか、と不安になったようですが、行きたいという気持ちも強く悩んでいるようです。
「行けるでしょ、もし行けなかったら俺が行こっか?」と言いましたが、未だ応募するか悩んでいるよう。そもそもチケットが手に入るか?という問題もありますが、どんは行かせてあげたい、存分に楽しんでもらいたいと思っています(ツマが行く時は、ツマが頼りにしている友人が一緒に行ってくれます)。
どんは・・・フュージョンの動画を最近よく観てます。“「SPAIN」Select Live Under The Sky `90”とか・・・あー素晴らしい!これ生で観たかったな〜。やっぱり生だよねえ。