感情は自分の意思で止めることができません。

怒りも、不安も、悲しみも、勝手に湧きます。

だから私は、止めようとしません。


代わりに、距離を取ります。

自分の感情を俯瞰して見てみる。

自分を少し上から眺める感じです。


私は過敏体質(HSS型HSP)です。

人のふとした表情、
声のトーン、
言葉の裏のニュアンス、

拾わなくていいものまで拾ってしまう。

その度、感情が揺れ動きます。


でも、揺れることと振り回されることは違います。

「あ、今イラッとしている」

「あ、傷ついた」

そんな自分の感情を、まずは認める。


怒りだけは6秒待つ。

怒りのピークは約6秒。

その間にゆっくり呼吸する。


すぐに言い返さない。
すぐに決めない。

そうすることで反応ではなく、

感情を選択する余地が生まれます。


そして、感情を分析してみます。

私は何に反応しやすいのか。

どんな言葉で心がざわつくのか。

どんな態度で固まるのか。

どんな場面で焦るのか。


何度も感情が揺れる場面には、

必ずパターンがあります。


それは弱さではなく、特性です。

自分の特性を知らずに生きると、生きづらい。

特性を知れば、扱える。

これが、自分のトリセツ。


強くなる必要はありません。

扱い方を知ればいい。

あなたは、自分の揺れやすいポイントを把握していますか。


自分のトリセツを知っていますか。