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心の青空

空を見上げることと、嵐の曲を聴くこと、相葉くんのことが大好きです。宮城BLASTで、嵐さんたちと一緒に見上げた空が忘れられません。

昨日は猫の日でしたね


SNSにはたくさんのにゃんこ

癒されました






猫の日に寄せて


わが家の出来事を綴りました


長くなりますが

よかったら見ていただけると

うれしいです








物心つく頃から、わんこがそばにいた私

退職したら、わんこと暮らしたいと

思っていました


志村どうぶつ園を観て

保護犬・保護猫のことを知って


お迎えするわんこは保護犬がいいなと

思うようになりました



一方で

娘は猫派🐈

中学生になって、兄と離れて暮らしたので

ひとりっ子生活

猫と暮らしたいと言うようになりました

寂しかったようです






とはいえ

犬や猫と一緒に暮らす環境にはなく

夫が生き物を飼うことに大反対だったので

(最期までお世話する責任もてないと…

お別れに耐えられないと)

しあわせにする自信もなく

「ウチでは無理だよ」と

娘にも自分にも言い聞かせてきました







昨年の10月のことでした


帰宅した夫から「わが家にお客様」と

LINEが届きました


玄関先に迷い猫が…


夜になり、家族の最後に私が帰宅すると

まだ玄関前にいました

足にすりすりしてきて

家の中に入ろうとします


人に慣れている猫のようでした


猫と暮らしたことのない私は

どうしていいかわからず

とりあえず

段ボールに湯たんぽ代わりに

お湯を入れたペットボトルとタオルを入れて

玄関前に置きました


翌朝、まだ猫はそこにいました

日中はどこかに行っているようですが

夜には家にくる日が二日ほど続きました


私も娘も

うちの子にお迎えしたいと思いましたが

夫が反対するだろうと諦めて

職場の同僚に頼んで

保護してもらうことにしました



すると、夫が

「うちの子にしようか」と言い出したのです!

もう、うれしくてうれしくて

早速お迎えする準備を始めました


何しろ初めてなので

何が必要なのかもわからず

とりあえず、ごはん、トイレ、ケージ、食器…

そうそう!ちゅーるは必需品!

と思って

大急ぎであれこれ準備しました

(後に間違えて犬用ちゅーるだったことが判明)


ところが…


その猫が、突然姿を消してしまったのです…


買い物に出かけるとき

うちの近くで草にじゃれていたのに…

いつも夜にはウチに来て、

ごはんおねだりしてたのに


戻って来ないのです


夜、家族で探しに行きました

翌日は休日だったので

近所を探しまわりました


でも

結局見つからず


寒くて冷たい雨が降っていました

心配でたまりませんでした


この辺りには

強そうな野良猫ちゃんもいます

とんびやカラスが

空からパトロールしています

田舎道、スピード出した車も通ります


最悪の事態が頭をよぎります


道路や田んぼにある白いものを見つけて

「もしや」と思い傍に行くと

白い袋だったことも幾度となくありました



10日ほど経ったでしょうか


ある日

あの猫が、母娘と思われる二人と

リードを付けて歩いているのを見かけました

その方たちは、

猫と一緒にお隣の家に入って行きました

どうやら、数日前から来ている

お隣の方のご親戚のようでした


ほっとしました


安心して腰が抜けそうでした


その猫が

もともと、その方たちの猫だったのか

ウロウロしていたところを

保護されたのか

そこは分かりません


でも

赤い首輪を着けてもらって

しあわせそうでした


思わず

「かわいいですね」と声をかけてしまいました

猫はちらりと私を見てくれました

「とにかく外に出たがって…」と

連れていた女性は言っていました

撫でたいな…どうしよう…と躊躇していたら

チリチリと首輪の鈴を鳴らして

その猫は女性と一緒に行ってしまいました





すぐに家族に報告しました


うれしいのに

寂しくて…


心にぽっかり穴があいてしまったのは

私だけではありませんでした



主が入ることのなかった空っぽのケージ

猫砂も入れたトイレ


見るだけで涙が出ます

しばらくそんな日が続きました





その後、寂しさに耐えきれず

家族で話し合って


これはあの猫がくれたご縁だと思い


保護施設から

子猫を引き取ることにしたのです



保護施設のHPを見て

家族が一目惚れした子猫がいました


保護施設に連絡をして

譲渡希望の希望を伝え


施設長さんと面談をしました


保護猫は増える一方だそうです

HPに掲載されているのは

保護されてある程度の日数がたち

健康状態を確認して

子猫は、猫たちの中で社会性を付けて

譲渡しても大丈夫な子たちだそうです


バックヤードには

100匹を超える猫たちが控えているとのこと


保護された状態が悪いと

ここでも生きられない犬や猫たちがいるとのことでした


なので

家族として大切に暮らしてくれる方に

譲渡したいとのこと


そして

子猫はこの先、15年以上は生きていくので

譲渡にも年齢制限があること

万が一のときに、代わりに一緒に暮らしてくれる人がいるかどうかも

譲渡の条件でした


私たちが希望した子は

他にも希望者がいるとのことで

選考となりました


面談後、数日して

施設長さんから、譲渡決定の連絡をいただいたときは、うれしかったです




11月7日

私たち家族と

保護猫 『える』 との生活が始まりました











ところが


その後

思いもよらないことが待ち受けていたのです…



②へ続きます