今日は月一の児童精神科の受診日。
最近の困り事を聞いてもらった。

ゴミ箱に私がゴミを捨てると怒る。
ブリキ缶のゴミ箱なので蓋をあける時音がするので気付かれてしまう。
そして蓋を取り上げて怒って叫ぶ。

家でカーテンを自分で開け閉めしないと気が済まない。
他の人が開けて(閉めて)いる音が聞こえると怒ってまた閉めて(開けて)しまう。

お風呂の給湯スイッチを自分で押せないと怒る。
私が押すと「40度でお風呂にお湯を入れます」と機械が喋るのでバレてしまう。
怒るくせにじゃあ自分でやってと言ってもなかなかスイッチを入れてくれない。

こんなことが数々あるが、最近は家だけでなく療育園や友達の家でも自分ができなくて怒ることが増えてきた。
これではまずい。
家では出来るだけやりたいことはやらせてあげるように尊重してきたが、それが裏目に出てしまったのかもしれない。

病院の先生によると、ちー介は「自分と他人の境界線が曖昧」なのだろうとのこと。
そういう風に言葉で言われるとなるほどと納得できる。
確かにそうだ。

世の中にはプライベートな空間と公共の空間がある。
普通の人は公共の空間では自分の勝手にできないと自然と認識できていくけど、ちー介にはまだまだそれがわからない。
それを教えるのにいきなり外で「ここはみんなの場所だからダメ」という公共のことを教えるのはハードルが高いので、まずは家の中にプライベートな空間を作り、そこだけはちー介の好きにしていい場所、そこから出たら家の中でもちー介だけの場所ではないというルールを作ってみようということになった。
上手くいくかはわからないけど、困り事を解消するために試せることがあるのがありがたい。

ちー介のプライベートエリアを作るために家の中を模様替えしなきゃいけない。
ちょっと楽しみでもあるけど、これから8月下旬まで園が短縮日程からの夏休みだからちー介がほぼ家にいることになる。
片付けたり模様替えする余裕があるだろうか。