そういえば嘘をついてる人って、見てわかるよね~
具体的にどういう特徴があるんだろう。
気になったので、ChatGPTに聞いてみました。
個人的に気になった点は赤文字としました。
一般論として、嘘をついている可能性が高いとされる人の特徴を挙げます。
※あくまで「傾向」であり、一つ当てはまるから嘘つきと断定できるものではありません。
話し方・言動の特徴
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話が不自然に細かい/逆に曖昧
→ 作り話を補強しようとして細部を盛りすぎる、または突っ込まれるのを避ける。 -
時系列や数字が毎回微妙に変わる
→ 記憶ではなく「創作」をしているためブレやすい。 -
質問にすぐ答えず、言い直しが多い
→ 頭の中で辻褄を合わせている。 -
結論より言い訳や前置きが長い
→ 本題から注意をそらそうとする。
態度・仕草の特徴
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視線を合わせない/逆にじっと見つめすぎる
→ 罪悪感から逸らす、または「嘘じゃない」と演技。 -
口元・鼻・首を触る回数が増える
→ 無意識のストレス反応。 -
体の向きが逃げる方向を向く
→ 心理的にその場を離れたい。 -
急に落ち着きがなくなる or 不自然に静かになる
感情・反応の特徴
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些細な質問に過剰反応する
→ 「疑われた」と感じて防衛に入る。 -
被害者意識が強くなる
→ 「信じてくれないの?」など感情論にすり替える。 -
話題を変えようとする/冗談でごまかす
言葉の使い方
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断定を避ける表現が増える
例:「たぶん」「〜だったと思う」「確か」 -
主語をぼかす・責任を他人に向ける
例:「みんな言ってた」「普通はそうでしょ」 -
否定が早すぎる
→ 質問の途中で「いや、違う」と即答。
嘘が多い人に見られやすい性格傾向(参考)
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承認欲求が強い
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失敗を極端に恐れる
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プライドが高く非を認めない
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その場しのぎの対応が多い
大事な注意点
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緊張しやすい人・内向的な人にも当てはまる特徴が多い
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見抜くよりも、矛盾点を確認する質問を重ねる方が確実
こういった傾向(特に赤文字の内容)はウチの妻によく見られた
だけど、今はほとんど当てはまらなそう。
失敗を恐れるっていうのは今もあるかもしれないし、承認欲求についてはわからないが。
以前は話しかけても視線をそらしてたのに、今はちゃんと目を合わせる。
先日
「そこに扇風機を天井向けて置くと、空気が循環して温まりそうだね~」
と言ってみた。
二階の寝室はエアコンからベッドまで少し離れてるのだが、夏ごろ妻が模様替えしたおかげで、エアコンの下に扇風機を置けるスペースが出来たのだ。
一階のリビングでは何年も前からそうしてるのだが、なんでしないんだろうな~と思ってたので声をかけた。
まあ、俺の言う事なんて聞く耳持たないだろう…
と思ったのだが、早速その場所にサーキュレーターを置いていた。
雨の日に屋内で洗濯物を乾かすために使ってるものだ。
こんなにもスナオな人だったっけ?
息を吐くように嘘をついてた頃とは全くの別人になった。
表情もすっきりしている。
たぶん当時は嘘を重ねる事が、しんどかったろうな。
