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しばらくコンビーフは食べてないです
韓国に居たときはよく食べましたが
 
中山道の旅で皆さんに紹介したいところだけ
ピックアップして書いています
 
碓井川を渡っていくと
榛名連山がきれいに山容を見せています
 
紅しだれ桜が咲いていました
みごとにピンクの花が咲いています
 
その隣には、やはり桜ですがソメイヨシノとは違うピンクの桜
シダレもこの桜も樹齢は60年くらいだそう
上州路は春爛漫でした
 
ここから達磨寺に向かいます
達磨寺は正月の七草の日にダルマ市が開かれることでも有名
 
坂を上がって行くと達磨寺
 
寺務所に行ってご朱印をお願いすると、
写経をしてから依頼してくれと言われ、
般若心教の一部を写経することになりました。
 
筆文字で心をこめて写経していると何か落ち着いた感じがします
更に願い事を書いて依頼すると、朱印を書いてくれ、
更に願い事が成就するようにとお経まで上げてくださいました
ありがとうございました
 
御朱印帳というのは本来「納経帳」といい、
納経されたという証に書くものだそうです
 
寺務所の隣に、鐘が有ります
鐘楼では無く渡り廊下のようなところに有りました
 
本堂に登る階段のところに狛犬がいましたがとても変わっていました
 
本堂は階段を上がったところに有ります
収められた達磨が並んでいます
 
その隣に有るのは達磨堂
全国各地の達磨などが展示されていました
 
出入り口にこんなものが置かれていました
なんで?
昔はこれで暖をとっていたということ??
「あっ、そうか。これも達磨だったね」
 
そうです
これは「ダルマストーブ」
まぎれもない達磨でした
こんなユーモアもある展示に心も温まりました
 
本堂の横に有るのが観音堂
萱ぶきの趣きの有る建物でした
 
境内奥にはドイツの建築学者、ブルーノ・タウトが住んだ家「洗心亭」が建っています
タウトは日本の文化を紹介する多くの書物を残しています
 
「私は日本を愛します」とドイツ語で書かれた石碑が建っていました
達磨寺の境内には大きなしだれ桜
 
階段を下りて行くと山門
私は車用の入り口から入ったようです