サウナ通ったことある?

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サウナは若いころ2,3回しか経験していません
 
過去に歩いた中山道の歩き旅記事書いています
情報が古いのでお気を付けください
 
志村一里塚から先に進みます
この先で旧道と国道17号線が分かれます
 
歩道橋から見える旧中山道
国道を歩いたり旧道を歩いたりしながら
平成橋を渡ります
新しい橋です
下の川は新河岸川
荒川放水路工事の時できた川だそうです
 
橋を渡って行くと町名が、舟渡町(ふなどちょう)
そのまんまのネーミング
 
この道をまっすぐ行ったところが荒川(旧名、戸田川)の
渡し舟が有ったところなのでそのまま町名になったのでしょうね
 
土手が見えてきました
荒川土手
まるで壁のよう
 
階段が有ったので土手に登ってみます
映画で見たことが有る景色でした
 
寅さんがよくこの土手に腰掛けていたな・・・・
 
「ありがとう ならみみずは二十歳、蛇は25で嫁に行く」
「結構毛だらけ、ねこ灰だらけ、尻の周りはくそだらけ」
な~んて寅さんの口上を今でも覚えています
映画のようにジョギングしている人が沢山いました
 
この場所から戸田橋方面に少し行ったところに
「中山道 戸田の渡しの」の碑が立っていました
 
戸田橋を渡ります
埼玉県に入ります
戸田橋を渡って
運河のような川を渡ります
 
戸田と言えば私の年代では「戸田漕艇場」
東京オリンピックのボート競技場でした
この漕艇場に続く「オリンピック通り」が有って懐かしかった~
マンホールの蓋はボートレースの模様を描いたものでした
 
ほどなくして蕨市に入ります
戸田市は意外と狭い
 
蕨は中山道の二つ目の宿場町
宿場内に入ると道はきれいに整備されていました
東海道の宿場にも有った赤っぽい道です
後で聞いた話では、色々な地域を見に行ってこれに決めたのだそうです
5年間は絶対に掘り返さないということでこの道になったのだとか
旅人さんを描いたマンホール
 
蕨宿は徳川家康が整備して以来400年が経過しているのだそうです
 
郵便局の前に古い家
歴史民俗資料館の分館でした
ここは、2代前の蕨市長さんのお宅だった所だそう
純和風の家は素敵でした
 
蕨市は織物で有名だったところですが、
絹織物ではなく木綿の織物だったようです
 
 
 
ザ、昭和って感じの建物ですね