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今日は3月2日でミニチュアの日なんですね
小さいものはあまり好きではないです
 
中山道の歩き旅記事書き始めています
情報が古いのでお気を付けください
 
神田明神を出発
左手に東京医科歯科大学、右手に大きなホテルを見て進みます
このあたりの旧町名は本郷
昔は湯島の一部、本来は湯島本郷(湯島の中心)とすべきところ
湯島と本郷は別の町名になってしまった様です
 
このあたりに「本郷も兼康までは江戸のうち」と川柳に詠まれた
兼康が今も残っているとのことでしたが見逃してしまった
 
東京大学の赤門が見えてきました
赤門の前は高校生でいっぱい
 
この赤門は国の重要文化財
このキャンパスは昔は加賀100万石、前田家の上屋敷の有ったところ
 
赤門は11代将軍、家斉の娘、溶姫(やすひめ)が前田家に嫁いだ時に建てられたものです
門を入って内側から見て見ると門の両側には重厚な建物が付随していました
 
東大のフェンスにはなまこ壁も
 
涼しい道を行くと再び東京大学の門が有りました
赤門が正門ではなくこちらが正門でした
 
東大の中ってどうなっているんだろう?
関心が有ってキャンパス内に入って見ます
門の正面にはきれいな並木道が・・・・・
ここを歩くと涼しい・・・・気持ちの良い道
突き当たりに安田講堂があります
 
街路樹の両側の建物も古そう
東大の学食でランチしようかって思ったんですが
東大という名前がプレッシャーで
しばし悩んだうえ
先に行くことにしました
 
という気が弱いドナでした(笑)