今日も朝から暑いですね

起きてから今までずーっと動き回っていたら

結構な汗をかきました

 

でも

まだエアコンは使いません

 

前にも書いたように

私はめっぽう暑さに強くって

夜は暑い方がよく眠れます

 

昨日もエアコンは使わずに過ごせました

もちろん水分はたくさん摂っていますよ

熱中症にはなりたくないですからね

 

2,3日前

NHKで無人駅を訪ねる番組をやっていました

行ったのは先日書いた銚子電鉄

旅人はごりさん

 

無人駅の君ヶ浜に行ってました

電車の中では

ちゃんと銚子電鉄のアイドル袖山さんが登場してました

 

私は君ヶ浜駅では下車しませんでしたけど

ここは竹下夢二ゆかりの駅だったのですね

「宵待ち草」を作詞したのが竹久夢二

君ヶ浜に群生する宵待ち草を題材にしたようです

宵待ち草は本当に夜だけ咲くのですね

(写真お借りしています)

 

こんにちは

ドナです

 

昨日から過去旅記事書いています

四国旅の様子です

 

行ったのは5月末

情報が古いのでお気を付けください

 

徳島県の祖谷(いや)に来ています

 

こんな石碑が有りました

有名な「祖谷の粉ひき節」

この歌詞の中にもかずら橋が出てきます

 

車の通る橋から見たかずら橋

 

下を流れる川の水がきれい

エメラルドグリーンと言いますか、吸い込まれるような緑色

 

かずら橋は野生のシラクチカズラで編んだ吊橋

日本三奇橋の一つで3年に一度かけ替えるそうです

今の橋は掛け替えられたばかりとのこと

 

この橋は約800年前に源平の戦いに敗れた平家一族が平家の馬場での

訓練に通うため架けられたと言われるています

 

長さ45メートル、幅2メートル、川面からの高さは14メートル

敷綱でつながれた横木と横木の間は15センチほど離れているので、

足元にのぞく川面はスリル満点

 

さあ、かずら橋を渡ります

沢山の人が渡っています

吊り橋なのに強度は大丈夫なのか?

そんな心配が心をよぎります

 

かずらで編むってこんな感じ

 

 

 

前の女性恐さで蟹の横這い状態

なかなか前に進んでくれません

 

それもそのはず、足元はこんな感じではるか下の谷川が丸見えです

 

橋の中ほどから見える上流の景色はきれいでした

最初は少し恐い感じが有ったけれど2,3歩歩いたら恐くなくなりました

 

渡り終えて山側に1分ほどの所に琵琶の滝が有ります

琵琶の滝の由来は、ここに落ち伸びて土着した平家の公達が都の生活を偲んで

この滝の下で琵琶を奏でたという伝説の元に名付けられたのだそうです

 

滝の前にさっきかずら橋から見えた河原が有ったので下りて見ました

河原から見えるかずら橋

水がきれいです

上流を見ると巨石がごろごろ

この写真見ると本当に山深い場所だったことが良くわかります

 

駐車場に戻る途中に見た風景

柱の上に建っているのが駐車場

観光客を誘致するためこんなすごい谷にせり出して作られていたのですね

 

駐車場に戻る途中に有ったお店

ひなびた感じがいいですね

 

ここでこんなものが売られていました

鮎の塩焼きは普通ですが、左の串団子の様なもの

「でこまわし」といいます

 

この地方独特なものでほどいも(じゃがいも)、

豆腐、こんにゃくを竹串に刺し、

みそだれをつけて炭火で焼く田楽です

 

回しながら焼くようすが「でこ(人形)」に

似ているのこの名が付いたのだそうです

 

この後、昼食は大歩危でとるので、今来た道を引き返します

途中バスガイドさんにお願いして祖谷の粉ひき節を歌っていただきました