なかなか天気が良くなりません

今日も朝からどんよりとした天気で

いつ雨が降ってもおかしくない気がします

 

まあ明日からは回復して暖かくなるって言ってるから

信じたいですね

 

それにしても昨日は寒かった

雨で出かけられないし家でじっとしてると寒くなって

思わず暖房入れました

 

でもこの時期暖房入れると暑くなって

すぐに切りましたけど

 

昨日は故郷にいる姉と電話しました

なんと2時間もかけてしまった

かけ放題契約しているので電話代気にしなくて良いのでね

 

それにしても本題はほとんど話せず

話が脱線してばかりでした(笑)

 

さて振り返り記事の大山街道歩き旅

赤坂見附を出発しました

 

弁慶橋を渡ったところが紀尾井町

橋の向こうに何やら派手なものが見えます

行ってみます

堀を渡ったところに有るのがこの石柱

ここに紀州徳川家の屋敷があったんですね

東京ガーデンテラス紀尾井町ビルの場所です

このビルの前にはこんなアートが

さらに

花をかたどったアートがありました

巨大なアートです

 

大山街道、青山通りに向かいます

弁慶橋から見える外堀

ここにはボートもあり、釣り堀もある大都会東京のど真ん中にある都会のオアシスです

よくテレビで紹介していますね

 

この日は冬なのに暖かくて良い天気でした

大山街道に入りました

街道といっても青山通り

都会の道です

この青山通りは国道246号線でもあります

三宅坂が起点なんですね

甲州街道歩いた時三宅坂を通りました

 

この先に見えている歩道橋を渡ります

大山街道は左に行きますが・・・ちょっと行きたいところが有るんです

歩道橋からの眺め

青山通りは都会です

左に入っていく道が有りますがこれが旧大山街道です

 

歩道橋渡ったところに有るのは

豊川稲荷東京別院です

豐川稲荷は正式名を「宗教法人 豐川閣妙嚴寺」といい

山号を圓福山とする曹洞宗のお寺です

 

ここは江戸時代、大岡越前守忠相公が日常信仰されていた

豊川稲荷のご分霊をお祀りしています

 

明治20年に赤坂一ツ木の大岡邸から現在地に移転遷座し、

愛知県豊川閣の直轄の別院となり今日に至ったものです

(豊川稲荷東京別院HPより)

 

へえ、豊川稲荷って神社ではなかったんですね

稲荷というとどうしても伏見稲荷の千本鳥居を連想して神社だと思いますよね

塀にはこんな彫刻が・・・・・

江戸火消しでしょうか?

 

この塀の前は

長い下り坂です

赤坂というくらいですからこのあたりには坂が多いです

この坂には九郎九坂と名付けられているのですね

九郎というと義経を想像してしまいましたが違っていました

 

境内に入ります

広い境内です

都心にあるお寺とは思えない広さです

ここは芸能関係のご利益もあるのでしょうか?

芸能人の提灯の奉納が多かったです

狛犬ならぬ狛狐

これを見るとやはり稲荷ですよね

ご本堂です

この造りを見るとやはりお寺です

ご本堂の隣に有るのは大岡越前守忠相廟です

境内にはこんな石柱

すごいですね

5000万円も寄付した人がいるのですね

ビックリしました

境内には愛染明王も祀られていてこんなハートの絵馬も掛けられていました

 

いやあ

赤坂にこんな立派なお寺が有ったのですね

 

続きます