こんにちは爆笑

先日レポした妊婦検診でも書きましたが、
まだ、精密超音波検査をしておらず、
検診の日は、予約でいっぱいだったので、
翌日の月曜日に一人で行ってきましたひらめき電球


精密超音波検査は、別名、胎児スクリーニングとも呼ばれてるみたいですね。

妊娠20〜24週の時期に行い、
主に胎児外表奇形といった目でわかるような、
大きな身体の異常をチェックする検査です。

主なチェック項目は以下ひらめき電球

クラブ胎児の推定体重の計測と羊水量の確認
クラブ大脳、小脳、脳室、脳室内血管
クラブ鼻骨、口唇、眼球
クラブ心臓の軸、4つの心室、大血管の走行
クラブ肺、胸水
クラブ胃、肝臓、腸管、腎臓、膀胱
クラブ脊椎
クラブ四肢
クラブへその緒の血管数、胎盤付着部位
クラブ性別


精密超音波検査は、中国語では、
「高層次超音波検査」という名前で、
国民保険は適用外です。


私は夫の会社の補助で受けることにしました。

私が利用している台安の特診センター経由で、
受診することができます。
(= 日本語通訳付き)

ちなみに、次回受診予定の4Dエコーは、
特診センターは経由できないそうです。


でも、この日は超音波を撮るだけで、
内容の説明は、次回の妊婦検診のときにするから、
とかいう理由で、特診センター経由せず、
直接エコー室に行ってくださいって言われました(笑)

まぁ簡単な中国語ならわかるからいいやと思ったんですが、
精密超音波検査の分も特診センターにお金払ってるんだから、
ちゃんと付いてきてよって思いましたがぼけー


不安であれば、言えば付いてきてくれたと思いますグッ



さて、直接エコー室に向かい、
予約の紙を渡して、名前が呼ばれるのを待ちます。

台安の産科の前は、いつも日曜日にいくときは、
すごく混んでるんですが、
やっぱり平日だけあって空いてましたひらめき電球


名前を呼ばれて、エコー室に入り、
始めに看護士さんがエコーを撮ってくれます。

一通り、先程のチェック項目のエコーを撮ってくれて、
臓器の名前も時々日本語で教えてくれました爆笑

「これ、ジンゾー」って言ってくれる看護士さんが可愛かったですラブラブ


そのあと、先生が来てもう一度エコーを撮ってくれました。

項目は同じだけど、看護士さんの時より、
じっくり撮ってくれた感じです。


いつもの曾先生ではなくて、
英語のできる女医さんが来てくれましたひらめき電球


ほぼ全部英語で説明してくれて、
そのあとの診断書も英語で書いてくれたので、
ほぼ内容を理解することができてよかったですウインク


エコー撮りながら、結構説明あったし、
中国語しかできない先生だったら、
やっぱり特診センター通して、
通訳つけてもらった方が良かったかも。


特に異常がなかったから、簡単なやり取りで済んだものの、
何かあったり、聞きたいことがあったら、
やっぱり通訳さんがいてくれた方が安心ですからね。。


ちなみに、前回「おそらく女の子」と言われていた性別も、
性器を確認することで、「女の子確定」になりましたラブラブ


英語ペラペラでアメリカナイズされてるのもあったと思うけど、
すごく陽気な女医さんで、
「とっても目が大きい子よ~」とか、
「こんなにまばたきしてるのは、珍しい!
   良い表情ね、この写真大好き!」
って言いながら、こっち向いてるときに、エコーを撮りまくってたり、
手の指の数を数えるとき、
なかなか手を開かなかったら、
「Come'n〜, let me see」って言いながら、
エコーのスティックで、お腹をぶるぶるされました(笑)


赤ちゃんは、顔を手で隠したり、
頭に足をくっつけたり、
ぐるぐる動き回ってました爆笑

いろんな角度でたくさんエコー撮ってくれたので、
やっぱり夫も一緒に見れればよかったんだけど。。

でも、レポートにエコー写真をたくさんつけてくれたので、
家に帰ってから見せてあげましたキラキラ


エコー中もたくさんこっち見てくれて、
いろんな表情を見せてくれてありがとうラブラブ



精密超音波検査自体は、
保険適用なしで、5,000元です。

普段のエコーは3,500元ひらめき電球


ではではウインク




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