GW前半、両親が台北へ遊びに来たとき、
両親のリクエスト（特に父）で台中へも日帰りで行ってきました
台中はその名の通り台湾中部の西側に位置する都市です。
台中へは、高鐵（新幹線）と台鐵（特急列車）の両方で行くことができます。
詳細については、台中カテゴリーで書きたいと思います～。
まずは、台中へ向かう前に、朝ごはんに駅弁を買いました
台湾にもちゃんと駅弁があって、
高鐵と台鐵が乗り入れる、台北最大の駅、台北駅には、
様々な駅弁が取り揃えられていますよ。
駅弁の店が多く揃うのは、台北駅直結の
微風台北車站（Breeze Taipei Station）というデパートの1階部分。
もちろん列車に乗らなくても買えるので、
ぜひチェックしてみてくださいね
私たちが台中に行くときにお弁当を買った、
定番の台鐵便當本舗は、なんと台北駅内に4店舗あって、
1号店が微風の1階にあります。
私たちは、MRTから台鐵に乗り換える改札で、
4号店を発見
電車に乗る前に、朝ごはんを買いました
こちらには、普通の長方形のお弁当 50元と、
八角形のお弁当 80元が置いてありました。
80元の方がちょっと量が多いかな？
お土産になりそうな、スチール製のお弁当箱に入ってる、
駅弁も1号店などで売られているそうですよ
でも、人気なのですぐに売り切れちゃうんだとか。
ちなみに別の日に台鐵に乗ることになって、
両親が同じ場所でお弁当買おうとしてたんですが、
50元の方しか残っていませんでした。
↓こちら でも、味は変わらず美味しいです。
80元が買えた日は、台北駅に9時、
50元しかなかった日は、台北駅に10時集合と、
そんなに変わらないはずだったんですが
さて、話を戻して、80元の方のお弁当を新幹線の中でいただきます
ちなみに箸袋とナプキンに書かれた「台鐵便當本舗」と、
一緒に描かれているマークは、台鐵のマークです
お弁当の中身は盛りだくさん
真ん中にドーンと鎮座するのは、
甘辛くて柔らかい排骨です
台湾のお弁当で一番オーソドックスな排骨飯。
よく会社のお昼休みにも注文します（笑）
骨付きの豚バラ肉を一度上げて、
甘辛いタレで煮込んだもの。
豚肉の美味しい台湾。
お肉は柔らかく、甘辛いタレでご飯がすすむくん。
骨付きで食べづらそうな印象もあるかもですが、
お肉が柔らかいので、骨からすぐに身が離れます。
添えられた煮卵も味が染みていてめっちゃおいしい
お肉の印象が強いですが、
ブロッコリーや排骨の下にはキャベツの炒め物なんかもあったりして、
ちゃんと野菜も摂れます（笑）
このお弁当が非常にいい香りで。。。
新幹線の中で開くと、
ほわ～～～んといい香りが広がってしまうので、
申し訳ない気もするんですが、
食べることを重要視する台湾人。
それぞれ好きにいろんなものを食べているので、
気にせずいただいちゃいます
ちなみに台湾のお弁当はみんな温かいです
会社で注文した時はもちろん、
自分で家からお弁当を持ってくる人も、
必ず電子レンジでチンしてから食べるので、
会社の各階にある給湯室には、電子レンジが2台。
あと何故か4人家族の家にあるような普通に大きな冷蔵庫も2台あります（笑）
食事は本当に大事。
話が逸れちゃいましたが、
そんな台湾の駅弁、絶対においしいので、
機会があれば、ぜひお試しを
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①台鐵便當本舗 1号店
微風台北車站というデパートの1階。
台北駅の西三門付近にお店があります。
※他の駅弁店もあります。
②台鐵便當本舗 2号店
B1階の高鐵切符売り場及び微風お土産売り場付近
③台鐵便當本舗 3号店
B1階の台鐵東北改札口付近
④台鐵弁当本舗 4号店
MRT信義線ホームから高鐵/台鐵に向かう改札を出てすぐ目の前にある、
台鐵の改札横。
お弁当各種メニューと購入できる店舗は、
台鐵便當本舗HP をご参考。
http://www.railway.gov.tw/tw/shop.aspx?n=6835
※弁当名をクリックすると、詳細と一緒に購入できる店舗が載ってます。
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