メインバザールを後にして、次にNが案内してくれたのは、

カーン・マーケット(Khan Market)。


インド門や市街地から近いおしゃれなマーケット。

インド雑貨やジャイプールにもあったインド服のお店Anokhi、

アーユルベーディックコスメのお店がたくさんありますひらめき電球



私が今回一番気に入った雑貨屋さんは、ファブインディア(fabindia)ラブラブ


インド全土にチェーン店を持つ雑貨屋さんで、

インテリア、雑貨、服や小物、ファブリック、

オーガニックのコスメや食料品まで、

なんでも揃っているお店ひらめき電球


キュートでしかも安い!!


デリーでも、カーン・マーケットと夕方に訪れたGK-1Nブロックにもあったけど、

夢中になって雑貨を見ちゃいました音譜



品揃えはGK-1Nブロックが、一番よかったかな?

カーン・マーケットの店舗になくて、GK-1Nブロックにある商品とか、

その逆の商品とか、場所によっても品揃えが違うから、

ぜひ両方訪れるべきかもw



私は1軒目のカーン・マーケットで、このポーチをGETひらめき電球

Rs560(1120円くらい)


ひよこのヒトリゴト-101002_1929~01.jpg

Nもオーガニックのはちみつとか買ってました音譜


で、ホントはここですっごくほしい雑貨を見つけたんです。。

でも、最後の1個を別のお客さんがキープしてて・・・


あきらめようかと思ったら、このあとのGK-1Nブロックの店舗で、

同じものをGETできたの!



それが、この陶器の小物入れクラッカー

Rs700(1400円)だったかな。。


ひよこのヒトリゴト-101002_1930~01.jpg

ピンクの枠の部分は木製。

で、引き出し部分は陶器でできてるんです!


これで2段のブルーと緑、3段の白があったんだけど、

大きさ的にも色的にも、これがよくって。。


GK-N1で再会したときは、感動しちゃって即購入ひらめき電球


造りもかなりしっかりしていて、この価格は安すぎる!!

日本だったら3倍以上の価格はついてると思う。


陶器だから飛行機で、持って帰るのどうしようって思ったけど、

ホントに気に入ったから、しっかり包んでもらって、

大事に持って帰ってきました音譜


ちょーーーお気に入りですラブラブ


あと、ファブインディアでは革製品も売ってて、

小さくてかわいい皮リュックがあったんだけど、

試しに私がしょって見たら、それをNがたいそう気に入っちゃって。w



N「ひよこ!!!それ、めっちゃかわいい><

  ひよこにすっごく似合ってる!!!!

  ちょーーーかわいいよぅ!」


って、もーメロメロw


でも結局、私の「うーーん、でも色が黒しかないからなぁ」で却下あせる

でもNがあんなに勧めてくれたんだから、GETすればよかったかな。。





それから、デリーで有名な紅茶のお店に連れて行ってもらいましたひらめき電球


ダージリンやアッサムという地名から紅茶の種類がつけられたほど、

紅茶に歴史のある国、インド。


イギリスで飲まれていたいわゆる紅茶から、

日本茶のような緑茶、インド茶と種類もたっくさんあります。



スーパーでも種類が豊富で、ホントに気軽に購入できますね。




まず1軒目は、1955年創業の有名店。



ひよこのヒトリゴト


アプ・キ・パサンド(Aap ki pasand)

日本の総理大臣にも送られたというこのお店の紅茶。


最高級のプレジデント・ティーを試飲させてくれるんですが、

小さな試飲用のカップ、じゃなくて、

ティーサロンで、立派なティーカップに用意してくれるのひらめき電球


同じ銘柄でも、茶葉が取れた季節によって、

味が全然違うんだよって教えてもらいました。



でも、さすが最高級だけあって結構お高め。。

お手頃なのもあるけどね。


こんなに試飲させてもらって、

何も買わないのは・・・あせると思ったけど、

私がおろおろしてたら・・・



N「ひよこはいいから、先に出てて」


って。

え、なに??って思ったら、

とっておきの手を使って、気持ちよくお店を去ることができましたw



それから、もう1つの有名店へ。


ミッタル・ストアズ(Mittal Stores)


先ほどのお店よりお手頃らしいけど、

創業55年の老舗なのです。


店内の壁には紅茶がいっぱい!


紅茶をおいしく入れるための器具や

スパイスなんかも売ってます。


ここでは、「このお店で一番おいしいですよ、マダム」 ←

とオススメしてもらったRare MascetalをGetアップ



ひよこのヒトリゴト-101002_2303~01.jpg



そう、このお店でもやたら、マダムマダム言われたんだけど、

私はマダムではないw


英語のくせなのか、ホントにNの奥さんだと思われてるのか。。。


ドライバーさんも、私のことを「マダム」って呼んでたあせる



でも、インドでは男性の家に女性が泊まったら、

それはフィアンセってことになるんだってひらめき電球



ドライバーさんは毎回Nの家まで、私たちを迎えに来るから、

まぁフィアンセ、もしくは奥さんと思うのかも。。w



しかし、照れるーーーw


だって、社長や上司の奥さんたちのこと呼ぶときも、

「(名前)san’s Madam」って呼ぶんだもーーん。


完全に「奥さん」って意味。



Nってば、私が「マダム」って呼ばれるのを

戸惑ってるのを知ってて、からかうん!



ホントに照れくさかったぁ。。


でも、ちょっと嬉しラブラブ