今回は写真が多めですカメラ


象さんを降りて、アンベール城の中へひらめき電球




ひよこのヒトリゴト


お城の外は、赤砂岩の乾いた印象を与える、

ちょっと寂しげな外観だったのに、

ゲートを入ると、この美しいモザイクキラキラ



ホテルの内装もそうだったけど、

ジャイプールで見る模様って、なんかインドっぽくないような、

インドっぽいような。。。




本によると、デリーがある北インドの世界遺産のテイストとは違った、

イスラーム様式の影響も受けているラジャスターン地方独特のスタイルなんだとかひらめき電球



もしかしたら、歴史と共に色あせてしまったのかもしれないけど、

この繊細な色使いが、とーってもキュートですラブラブ



ひよこのヒトリゴト
へへ、気分は私のお城音譜



これは、お城の外観。


中に入ると・・・


キレイな中庭と・・・
ひよこのヒトリゴト


インド版!?鏡の間(勝利の間)


ひよこのヒトリゴト


キラキラゴージャスです。


こういう透かし彫りも素敵ラブラブ


ひよこのヒトリゴト


と、私はキラキラお花模様のかわいいアンベール城に夢中だったのだけど、

Nが気に入ったのは、アンベール城から見える、この景色。



ひよこのヒトリゴト


アンベール城から見える山々をパノラマに走る、

ジャイガル要塞ひらめき電球



N「ルパンに出てくるカリオストロの城みたい!」


ってはしゃいでましたw



ジャイガル要塞だけで何枚写真撮ったかなw




この要塞は、ムガール帝国からの侵入を防ぐために作られたんだとか。



万里の長城を思わせるような見た目と、

石造りの頑丈そうな要塞は、

イスラーム様式の城内とあいまって、


ホントにインドが中国とヨーロッパと中近東と、

あらゆる地域から影響を受けている、もしくは

影響を与えていることを、肌で感じることができる。



不思議な国だなぁって感じながら、アンベール城をあとにしたのでした。





※おまけ

お土産ショップの看板、ピンクの象さん象さん


ひよこのヒトリゴト


次回、午後は、布の街ジャイプールでインドのテキスタイルを思う存分堪能音譜