庶民派ひつじのつぶやき・ぼやき
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Facebookについたコメントを読んで、久しぶりに声を出して笑いました。
コメントそのものはシンプルでも、その人の声や表情、言葉の感じを思い出したら何故か笑ってしまったべーっだ!

プッにひひって吹き出すような笑い、
「おっかし~sao☆」って誰かの言葉に笑っちゃうこと、
しばらくしてなかったな~ってふと思ったかお

いかんいかん、「あはは」って笑わねば!!
お気に入りのオモシロブログを読み返してみようっと音譜
お久しぶりに『パコと魔法の絵本』を視ました。
視たと言っても音声抜きで字幕で視たので、サイレント映画みたいなものでしょうかべーっだ!

パコと魔法の絵本 通常版 [DVD]/役所広司,アヤカ・ウィルソン

¥3,990
Amazon.co.jp

<あらすじ>
舞台は、ちょっとどころじゃなくかなり変わった人たちが集まっている町外れの病院。
中でもわがまま放題の頑固で偏屈親父・大貫は病院中の嫌われ者でした。
口癖は「お前が私を知っているというだけで腹が立つ!!!」
そんな大貫が、交通事故で1日しか記憶を維持できなくなってしまったパコという名の女の子と出会います。
パコを殴った後に事情を知った大貫はパコのために何かしたいと思い始め、人の心に残る事をあれだけ拒んでいた彼が、パコの心に残りたいと必死になります。

涙はいっぱい泣けば止まる。
人間は弱くったって良い。
自分を変える時はとっても苦しいけれど、その過程は美しいんだってこと。
大貫が変わっていく姿を見ながら笑ったり泣いたり忙しい作品ですが、面白いです。


この作品は、『MIDSUMMER CAROL -ガマ王子vsザリガニ魔人』という舞台がオリジナルです。
2004年初演、2008年に新しいキャストで再演

初演はとっても素晴らしい舞台でした。
舞台の造りも斬新で良かったし、キャストのほとんどがとにかくとても良かった!!
再演はおそらく私の期待値が高過ぎたためにちょっと物足りなかったけれど、これはこれで良かったかな~。
映画版は、何しろキャストが豪華。
そして映画の方が衣裳やメイク、CGに凝っている分、舞台よりも各シーンが色鮮やかになっています。
ただ、中島監督のファンとして視る方々にはちょっと不満が残ってしまうかも。

初演のメンバーで、長谷川京子さんを土屋アンナさんに替えて観てみたいなぁ。
(はい、初演はハセキョウさんがちょっと・・・・だったのですあせる

初演のDVDは字幕がないので今は視れないけれど、耳が治ったら初演をもう一回視ようっとラブラブ
ゴールデンウィークから2週間経ちましたね。
また3週間前の自分に戻りたい[みんな:01]


さて、そのゴールデンウィーク前半、アレコレ予定があって実家に滞在しておりました家

ある日、母が

『2階に干してある△※■柄で□●※色のストール、あれはワッシャー加工がしてあるのはてなマーク

と聞くのです。
私には柄の名前も色の名前も分からず何のことを言ってるのかちんぷんかんぷん[みんな:02]だったのですが、
ワッシャー加工はかろうじて知っていました[みんな:03]
確かに2階に干しておいたストールはワッシャー加工がしてあるものだったので『うん[みんな:04]』と答えたところ、

『あら~、やっぱりはてなマーク どうりでキレイにシワができてるなって思ったのよねニコニコごめんね、きれ~~にアイロンかけちゃったわにひひあはは[みんな:05][みんな:06]

[みんな:07][みんな:08][みんな:09]
母よ、柄や色、そして加工手法まで詳しく知っていながら、なぜアイロンをかける前に気付かぬ[みんな:10]
まぁ、特に気にしていなかったので『あら、ありがと[みんな:11]』と言いながら、ま、使っていくうちにシワもついてくるでしょって気楽に思っていました[みんな:12]

ところが!!
使えども使えども、一向にシワ1本もつきません[みんな:13]
皆様、ワッシャー加工済みの布は、アイロンかけると今度はシワがつきにくい仕様となるようですわよ[みんな:14]
お気をつけくださいませね[みんな:15]